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  • e97h0017e97h0017明日13:00よりNHKBSプレミアムにて周防正行監督初期の傑作、『ファンシイダンス』が放送されます。映画初主演となった本木雅弘さんはこの映画を機にアイドルから俳優へとイメージを刷新しました。鈴木保奈美さんは当時売り出し中の若手女優でした。私自身、十数年ぶりに観ることになります。09/18 19:10
  • e97h0017e97h0017奥田英朗『ガール』。開いてみたら5つの短編集で、うち4篇を一つの物語に構成したのが映画となる。会社組織の生々しい人間関係を女性目線で見るのはなかなか楽しい。どれも清清しい結末を迎えるところが魅力的。どの主人公も決して自分を譲らなかった。ちょっと読んだことのないタイプの小説だった。09/18 20:37
  • e97h0017e97h0017最近、篠﨑絵里子さんの作品が大好きなんだよな。原作では独立していた4篇を一つの本にまとめて魅力的な物語に昇華させた手腕を高く評価したい。オリジナルのアレンジと結末は映画らしいものだったし、原作の意図を裏切っていない。現在草刈民代さん主演『眠れる森の熟女』を手がけていらっしゃいます。09/18 20:48
  • e97h0017e97h0017それと深川栄洋監督も改めて非凡な才能の持ち主だよ。一つ一つのシーンを活字で読んだ上で映画を思い出すとその映像創作力に感服する。特に麻生久美子ちゃんが演じた武田聖子のエピソードのクライマックス。女二人トイレで号泣するシーンは活字を読みながら映像を思い出してもう一度感動してしまった。09/18 20:58
  • e97h0017e97h0017「お父さん」来なかったな。このドラマの作り手にもそれなりに良識はあったようだ。09/18 23:42
  • e97h0017e97h0017『息もできない夏』最終回。やっぱり法的な形式論を超越した結論だった。過去、現在、未来を平等に受け入れて生きていく。玲ちゃんの成長はキレイすぎるほどに描かれていたと思う。彼女は最終的に樹山をも解き放ってしまった。紆余曲折はあったが結末に関しては特にケチをつけることもないように思う。09/18 23:52
  • e97h0017e97h0017しかしなぁ、玲ちゃんの最後の台詞、樹山の背中に向かってつぶやいた「ありがとうございました」は残念だった。もちろん感覚的なものでしかないんだが、樹山への感謝の気持ちってその程度なの?って思ってしまった。この台詞は主演女優の集大成だよ。万感の思いを込めてもらわなければ困る。軽すぎた。09/18 23:57

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  • e97h0017e97h0017@kxma どうもその節はコメントありがとうございました。それと嬉しい情報ありがとうございます。そろそろ岡田惠和さんの新作を期待していたんですが、次クールにはお名前が見えなかったのでスペシャルドラマの芽が濃厚かもしれません。夏に秋冬物の衣装で撮影ですかね。新春あたりの放送かなぁ。09/14 02:15
  • e97h0017e97h0017@kxma 物語に結末はない、と宣言しているようなドラマですからね。スタッフも続編話で自然と盛り上がったのは想像に難くありません。主人公二人の関係性だけでいくらでもエピソードが膨らみそうなドラマです。11月となると、どの枠で放送するんだか。近いうちに正式に制作発表がありそうです。09/14 02:54
  • e97h0017e97h0017『リッチマン,プアウーマン』第10回。安達奈緒子さんがこんな本を書く人だったなんて想像だにしていなかった。笑っちゃうぐらい往年の月9のセオリーを放り込んでくる。ラストシーンなんて「東ラブ」だもんね。前作のラス前はひどかったが、今度はいい盛り上がり方だ。最終回の展開はほぼ見切った。09/14 20:21
  • e97h0017e97h0017今回も田中亮監督の主題歌の使い方が渋かった。ラストシーンに入ると早々に主題歌を切り上げて音なしでクレジットだけ流すんだぜ。終わりを宣言した上でもう日向が想いを伝えるだけという状況を静かにじっくりと見せようとしている。二人が背中を向けてしまうもどかしさは主題歌の再導入で強調される。09/14 20:28
  • e97h0017e97h0017『息もできない夏』第10回。わかりやすいドラマだ。その一点だけは褒めておこう。しかし玲ちゃんはすごい境地に到達したもんだ。その慈悲深さでみんなを解き放つ。この期に及んで鮎川だけは例外なんてことにはならんだろう。最後に「お父さん」来るかぁ?それと帳尻合せのような樹山の急展開ぶりな。09/14 20:42
  • e97h0017e97h0017木下さんの登場には驚いたが、さすがのユーティリティぶりを発揮していた。城宝さんはいずこへ?まぁ新進気鋭の若手監督は次回作の準備が賢明だろうな。あとは旧態依然としたベテラン監督殿に任せるしかない。それと渡辺千穂さんも行方不明。スタッフクレジットが裏のドタバタ感を如実に物語っている。09/14 20:50
  • e97h0017e97h0017『トッカン-特別国税徴収官-』第9回。もう終盤だから当然だろうが、これまでのエピソードで一番面白かった。台詞ではなく、登場人物の行動や絵の力で展開するストーリーに引き込まれた。日本テレビにも優れた若手ディレクターが控えていたようだ。続きの最終回が別のディレクターになるのが惜しい。09/16 23:03
  • e97h0017e97h0017『東京全力少女』TVスポット。武井咲ちゃんはテレビ女優の路線が鮮明になってきているので、そうと割り切ればこういう等身大かつはっちゃけた役がもっともハマリなのかもしれない。ちょっと背伸びした役柄が多かったから、のびのびした彼女が見られそうだ。http://t.co/EXHjtmfF 09/16 23:10

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  • e97h0017e97h0017高校生で「あなたへ」を映画館まで観にいくなんて(しかも一人で?)、なかなか殊勝なやつもいるもんだ。ツイッター上には「ホンモノ」を知りもしないのに知ったかぶったコメントをしている学生身分の輩がごまんといるが、すべてを理解できずとも積極的に知ろうとしてくれる若い子がいるのは救われる。09/11 19:27
  • e97h0017e97h0017自分が高校生の時は映画館なんかほとんど行ったことなかったけどなぁ。小遣いは昼飯代込みの月5000円という貧相なもので、今みたいにシネコンもなかったから電車で都会まで出ないとならなかった。それってかなりの背伸びだった。映画館に行けるようになったのは大学入ってバイト始めてからだなぁ。09/11 19:39
  • e97h0017e97h0017ちなみに大学のときはコンビニのバイトだけで年収150万円だった(笑)。夏休みは夜勤、日勤問わず出て24、5万稼いだ。もうひとつ掛け持ちしてたからトータルではもう少しあったかも。住民税払ったんだよ、確か。でも映画館に通うというより競馬場に通っちゃうわけだが、、、馬券は買ってませんよ!09/11 19:46
  • e97h0017e97h0017『ザ・プライムショー』ゲスト本谷有希子。なんかすごくかわいらしくなってた。見た目も仕草も。話を聞いていると彼女の作家性はただ者ではない。「清濁併せ呑む」という概念はあらゆる作家が見失ってはならないものだろう。特にドラマ制作者に言いたい。キレイごとばかりのファンタジーはもう勘弁だ。09/12 23:45
  • e97h0017e97h0017今週の「サラメシ」に大井競馬の戸崎圭太騎手が登場。彼は私が大井に通い始めた頃にデビューしたので現在の活躍には未だに信じられない思い。すごく朴訥な天然児のイメージだったから精悍な顔つきになっていて時の流れを感じるよ。若手の中では巧かったけど300勝ジョッキーになるとは思わないよな。09/12 23:55
  • e97h0017e97h0017健さんが映画とCM以外の露出を避けて決してプライベートを見せない理由は自身のイメージが役にバイアスをかけるのを嫌ったからだ。現在では健さんぐらい徹底できるかというと現実問題として困難なのかも知れないが、俳優を生業とする以上、私生活を律するという意識は常に持ち続けなければならない。09/13 19:49
  • e97h0017e97h0017豊川悦司さんが「愛していると言ってくれ」で聴覚を失った画家を演じて大ブレイクした直後、「Love Letter」という映画で饒舌な関西人を演じたら「トヨエツの関西弁はおかしい」という批判に晒された。大阪出身の豊川さんを捕まえて、だ。それ以来、豊川さんはメディアに露出しなくなった。09/13 19:57
  • e97h0017e97h0017珍しく「ボクらの時代」というトーク番組に出演した豊川さんは受け手の勝手なイメージで芝居を評価される怖さを思い知ったと述懐していた。でもこの場合俳優という仕事を通じて形成されたイメージだからね。プライベートを見せることで形成されるイメージが悪影響しか及ぼさないのは言わずもがなだろう。09/13 20:02

サマーレスキュー 第8回 [ドラマレビュー]

2012091213.jpg 

『 サマーレスキュー ~天空の診療所~ 』
第8回
( 2012年 TBS=ジ・アイコン 公式サイト

演出:水村秀雄 脚本:秦建日子 出演:向井理、尾野真千子、時任三郎、笹野高史、松重豊

今回はこのドラマ始まって以来、はじめて落涙しました。
ただし、断じてドラマに泣かされたわけではありません。真千子ちゃんのお芝居に泣かされたのです。

このドラマを丁寧に観ている人ならば、主人公とヒロインの人間的成長をつぶさに感じていることと思います。
尾野真千子ちゃんが演じる小山遥という女の子が第1話でどんな言動をしていたのか振り返ってみてください。
彼女は幼い頃に亡くした母への想いと看護師として経験したつらい過去から、「人の命」に対して
神経質で過敏な反応を示し、赴任してきたばかりの医師・速水圭吾(向井理)に臆することなく食って掛かります。
しかし、下界で母の死に接した速水が、遥が幼い頃から抱え続けてきた「命」に対する想いを共有すると、
山の診療所で「人の命」に向き合う姿勢は一変します。その姿を傍で見ていた遥は次第に速水に対して心を許していくのです。
かなり大雑把に言えばこういう流れなのですが、私が言いたいのは序盤の遥と今の遥はまるで別人だということです。 

以前にも少しつぶやいたのですが、遥の成長はほぼ真千子ちゃんの表情のお芝居に集約されていると言えます。
山に逃避していた遥が第5話で現実に向き合う決意をし、山を下りて婚約者に会うシーンでは、
速水のおかげで柔和になった表情が元に戻ってしまいます。でもラストシーンで速水と電話で星の話をすると、
彼女は速水に元気づけられたかのように再びさわやかな笑顔を見せてくれるのです。

役柄の気持ちの変化というものは、もちろんシチュエーションとか台詞の内容、抑揚などでも表現できるものですが、
やっぱり表情の変化が一番わかりやすいし、説得力もこれに勝るものはないと思います。女優さんは特にです。
尾野真千子という女優はこの表情の芝居に対して稀有な才能を発揮します。
今回取り上げるシーンでは彼女の才能が遺憾なく発揮されています。
短いシーンですが演出的にもみどころがありますので、よかったらお付き合いください。

数字は、このシーンのカット番号で、アルファベットは大文字がカメラを区別するもの、
小文字が同一カット内で私が任意にキャプチャーした絵を区別する記号です。
同じカットの絵は同じ色になるようにセルの色を指定してあります。色が変わったところがカット変わりとお考えください。

インサートカット(回想)は便宜上省略しました。台詞はカギ括弧で囲み、斜字にしてあります。ブラウザはIE推奨です。

第1話で事実上の自殺未遂から山の診療所に運ばれ、速水たちによって命を救われた岡村(相島一之)は、
診療所存続の可否を決める総会当日、診療所への感謝の気持ちを伝えるために速水の病院を訪れます。

 1-a
 2012091201.jpg
 

C1は、このシーンの状況説明のためにあります。
遥が岡村をベンチに座らせ、会話が始まります。

「知ってる人に会えてよかった。高橋さんから連絡があったんです。ほら、私と一緒の日に山小屋からヘリで運ばれた高橋さん」
「そうだったんですか。良かった。岡村さん元気そうで。速水先生が家まで伺ったんですけど、お会いできなかったって」

 1-b
 2012091203.jpg
 

カメラは上手に移動しつつ、二人に寄っていきます。

「いやぁ、あの家は1週間前に差し押さえられてしまって、今は茨城の妻の実家に
「そうですか・・・」
「仕事も決まらないし、借金も減らないし」

 2A-a
 2012091204.jpg
 

C2は、2カメで撮っています。
Aカメは岡村のバストショットです。

「でもね、僕、今幸せなんです」

 2B-a
 2012091205.jpg
 

Bカメは遥を岡村の背中なめで捉え、
ゆっくりと遥の表情にズームインしていきます。

「家族との時間が増えて、家族もみんなで僕のこと支えてくれて」

 2A-b
 2012091206.jpg
 


Aカメに切り返し。

「何て言うのかなぁ、人生で今が一番幸せだと思ってます」

 2B-b
 2012091207.jpg
 

再びBカメ。引き続きズームインです。

「命があれば、命さえあれば、どんなことにも立ち向かえる」

 2B-c
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 「僕は今、もう一度家族のために頑張ろうって思ってます」
 2B-d
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「はい。それもあの時、皆さんに命を助けていただいたからです」

 2B-e
 2012091210.jpg
 「本当にありがとうございました」
「岡村さん・・・」
 3
 2012091211.jpg
 そしてC3は次のシーンにブリッジする重要なカットです。
岡村が顔を上げると、一転してシリアスな表情で遥を見つめます。
岡村が病院まで足を運んだ本来の目的を示唆しているわけです。
 4
 2012091212.jpg
 

ちょっとわかりにくいのですが、
C4に切り替わる前後で音がオフになっています。
若干、モーションスピードもいじっているような気がします。

岡村の思いがけない提案に少し驚いた遥の表情を見せて
次のシーンへ。言うまでもなく、これは岡村の提案を隠し、
遥の表情をもってそれを視聴者に想像させようとする演出です。

演出的なことから言及しますと、このシーンのメインは完全にC2のBカメですよね。
ズームインですから、ディレクターの意図は遥の表情で何かを語らせることにあります。
ディレクターが印象付けたい岡村の台詞はAカメで捉えた二つの台詞だと思うんです。つまり「幸せ」というワードです。
そしてさらに重要なのが、その言葉を聞いた遥の表情となります。つまり、岡村の話に耳を傾ける遥の表情の変遷を通じて、
山の診療所が残したかけがえのない「実績」を間接的に切り取ろうとしていると考えられます。

私がやられたのは2B-bです。
いったんAカメに切り返したあと、再びBカメに戻ったとき、遥の表情が一変するんですね。
この表情は岡村の「人生で今が一番幸せだと思っています」という台詞に対するリアクションであり、
岡村が人生に対して前向きになったことを心から喜んでいる遥の心情が伝わってきます。
これで終わりではありません。その後も遥の表情は目まぐるしく変化していきます。
目まぐるしくと言ってもニュアンスのレベルではあるんですけど、はっきりと伝わってくるものがある。

あまり私の解釈をつらつらと述べるのも野暮だと思うので、可能であればもう一度ご覧いただきたいのですが、
一言で言えば、岡村の一つ一つの台詞を噛み締めるように丁寧にリアクションしているんですよ。真千子ちゃんは。
表情のみで相手の台詞を最大限に生かすというかなりレベルの高い芝居をしているわけです。
当然、監督のディレクションもあるとは思いますが、監督の意図を的確に理解した上で、
彼女自身の繊細で鋭敏な台詞に対する解釈がその表情に具象化しているように感じられます。

何度観ても真千子ちゃんの目に吸い込まれちゃうんだよなぁ。
目の中にもうひとつ表情があるとでも言えばいいだろうか。優れた女優さんは目で多くを語ります。

関連記事 : 火の魚 (2010-03-21)


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  • e97h0017e97h0017トニー・レオン、日本映画初出演!松田翔太&前田敦子と黒沢清監督作でタッグ http://t.co/QzgMFA1a @eigacomさんから いい作品持ってくるよなぁ。本気で女優として大成させたいなら映画監督の名前で仕事を選ばないとダメだよ。どこかの芸能事務所に見習って欲しい。09/10 08:34
  • e97h0017e97h0017前田敦子ちゃんが山下作品を信奉している時点で、女優という仕事に対する本気度に嘘はないだろう。映画や芝居が心底好きなんだよこの子は。それに対して『クイール』『タイタニック』『火垂るの墓』を好きな映画に挙げている子がどこかにいたっけなぁ。その記事を目にした時にはずっこけたけどね^^;09/10 12:43
  • e97h0017e97h0017女優として取材を受けているのなら、せめて「ジョゼ虎」「セカチュー」「アニメ版時かけ」ぐらいのことは言って欲しいよなぁ。映画を観る時間なんてないのかもしれないけど、良質なインプットなくして良質な表現もありえないだろう。そのうち「出演させて頂いたすべての映画が好きです」とか言いそう。09/10 12:48
  • e97h0017e97h0017『GOLD』、『大切なことはすべて君が教えてくれた』までは女優としては順調だった。作品の評価はあまり関係ない。誰とどんな仕事をしたのかが重要だ。芝居というものがなんとなくわかり始めたこの次の仕事が重要だったのに、それが森ハヤシの『アスコーマーチ』だからな。悲しいほどの眼識のなさ。09/10 20:49
  • e97h0017e97h0017とりあえず主演させたかったんだろうが、「主演女優」という肩書きはそんなに軽いものではない。本来作品を背負うぐらいの覚悟が必要なんだよ。技術も精神も未熟な人間に最初から内容が評価(期待)されない表面的な実績作りの仕事を与えたら、女優という仕事を「この程度」と勘違いしても無理もない。09/10 20:59
  • e97h0017e97h0017女優という仕事はこなし始めたらもうアウト。当たり前だがそれぞれの役には個性があるんだから、ひとつとして同じ芝居が出現するわけがない。女優というものを泣く芝居、笑う芝居を当てはめていく仕事だと考えてはならない。人間の感情とは喜怒哀楽の4種類で表現できるような単純なものではないのだ。09/10 22:02
  • e97h0017e97h0017芝居を理解し始めた時期にこそ、持ち上げるのではなく、鼻っぱしをへし折るような仕事を与えるべきだった。それはつまり、超厳しい映画の現場だよ。大友組や三池組のようなぬるい現場ではダメ。『最後の忠臣蔵』で桜庭ななみちゃんが演じた可音のような役をあの時期にもらえたら理想的だっただろうな。09/10 22:12
  • e97h0017e97h0017もっとも自前で映画に参入しなければならないぐらい映画業界とのコネクションが弱くて、同時に映画の世界を甘く見ている事務所だから、良質な映画の仕事を引っ張ってくるのは困難なんだろう。注目されることと芝居を評価してもらうことは違う。日本アカデミー賞の話題賞なんぞをもらわないことを祈る。09/10 22:20
  • e97h0017e97h0017こりゃ永久保存版だ。さっそくDVDに焼こう。09/10 22:48
  • e97h0017e97h0017高倉健さんが「ディア・ハンター」のお話をなさっていたのにはびっくりした。なぜなら渡辺謙さんも影響を受けた作品としてこの映画を挙げておられたから。なるほど、映画が表現できるものの偉大さを実感できる作品なのかもしれない。学生の頃に観たが、訳もわからず打ちのめされたことしか覚えてない。09/10 23:01
  • e97h0017e97h0017次は「100年インタビュー」あたりでじっくりお話をいてみたいなぁ。それが実現しそうなぐらいの気持ちの変化は感じたけど、どうだろう。。。大げさかもしれないけど、健さんの魂を後世に伝えたい、伝えなければならないと思った。09/11 00:28