Twitter 20170426 [Twitter]
e97h0017RT @BOTe97h0017: 【ドラマ放送から6周年】 2011年4月25日、テレビ東京にて『鈴木先生』第1回が放送されました。 https://t.co/3CZAdp7ZNv04/26 19:51 e97h0017半年ぐらい前に時間指定でボットに登録していたのを失念していました、、、私自身は今朝気がついた有様です。こういう節目に名作ドラマを回顧しておくというのも悪くありませんね。さっそく来年のツイートを登録しておこう。04/26 19:51 e97h0017RT @BOTe97h0017: 【ドラマ放送から6周年】 6年前に『鈴木先生』第1話を視聴して、管理者が執筆した文章です。本作の登場を驚きの目を持って受け止めました。この1ヶ月前に『3年B組金八先生』はシリーズが完結。東日本大震災の直後だったことも忘れられません。 https…04/26 19:55
タグ:鈴木先生
Twitter 20170421 [Twitter]
e97h001721歳の松たか子さん。じんべえ最終回より。 岩井俊二監督の四月物語が公開されたのもこの年でした。 pic.twitter.com/PARZsiSbPd04/20 22:27 e97h0017トリミングしていません。テレビの画角がこのサイズだったなんて信じられませんね。当然、演出手法も変わってきます。どうしても演者の表情優先になっちゃって、ひとつの画面に複数の情報を込めるのが難しい。逆に我々は画面の真ん中を見て、俳優さんのリアクションを素直に受け取っていればよかった。04/20 22:40 e97h0017小さな巨人の感想を少しだけ。TBSが半沢の二匹目のどじょうを狙っているのは確実なので、私の好きなタイプのドラマではないということです。ただし、警察ドラマとしては見たことのない要素が多分に含まれているので、継続視聴の予定。長谷川さんが決めゼリフを吐こうものならそこで終了です(笑)。04/20 23:15 e97h0017触れないようにしていたんですが、私の中では半沢で堺雅人さんの評価が急落しました。そして真田丸で決定的になりました。テレビ的な芝居に完全に毒されちゃっていて、言葉の抑揚と表情のメリハリが、キャラクターの奥行きを消している。表面的で受け手が裏を読み取る余地を奪っていると言えばよいか。04/20 23:31 e97h0017リーガルハイで長台詞をしゃべりすぎたんだと思う。あれはあれで名人芸だけどね。04/20 23:35 e97h0017そもそも三谷脚本って裏がないんだけどね、、、04/30 23:36 e97h0017長谷川博己さんは将来的に大河ドラマの主演に上り詰めると私は思っていますが、本作のような大味な役柄で、テレビ的な芝居に毒されないで欲しいです。裏の表現を大事にして欲しい。第1話を見た限りでは、キャラクターの奥行きを意識したお芝居になっていると感じたので、さすがだなとは思っています。04/20 23:54 e97h0017堺雅人さんは塚原卜伝の頃がもっとも旬だったのかなぁ。 お芝居が変化したのは、結婚したこととも関係があるかもしれない。 http://e97h0017.blog.so-net.ne.jp/2011-11-22 04/21 00:09 e97h0017昨晩の“裏の表現”という話。もちろん世の中には様々な人がいるけれど、大多数の人は自分自身に関る一番大事なことは、軽々しく口にしないものなのではないでしょうか。むしろ人が発する言葉の大部分はどうでもよいことで構成されていて、重大局面にある人ほど関係のない話で本心を紛れさせたりする。04/21 23:09 e97h0017そんな一見して瑣末な会話の中に腹中にあった懸案が滲み出てきてしまったりするのが人間らしさというものでしょう。カルテットで坂元裕二さんが表現したものとはそういうことなんだと思う。唐突に物語の本筋とは関係のない会話が始まる。誰かが言葉の端から異変に気がつく。そして新しい物語が始まる。04/21 23:20 e97h0017人の関係性、コミュニケーション、あるいは人を思いやる気持ち・・・すべては“裏”を意識することから始まるのです。それこそが人間の営みの本質なのではないでしょうか。現実の世界には日常の中で物語を語る人間はいません。言葉が物語を紡ぐんじゃない、言葉の裏に物語があるんだ、というわけです。04/21 23:37 e97h0017私が三谷幸喜さんの映画を見ない理由は、彼の脚本には“裏の表現”が決定的に欠けているからです。登場人物がすべて語ってくれるし、すべて表情に出してくれる。ご丁寧に大事なことほど語ってくれるし、わかりやすい表情をしてくれます。私は言葉と表情を追いかけるだけの映画を面白いとは思いません。04/21 23:47 e97h0017半沢直樹の決めゼリフを私が徹底的に否定している理由もこれと同じです。あの台詞は当然“一番大事なこと”ですから、主人公が叫んでいる時点でもうありえない。半沢のようなドラマが成立できた理由は、このへんをお読みいただくとわかりやすいかと。 http://e97h0017.blog.so-net.ne.jp/2013-08-17 04/22 00:01
Twitter 20170417 [Twitter]
e97h0017RT @eigacom: [映画ニュース] 石橋静河、石井裕也監督との“最高密度”な撮影の日々は「戦っていました」 https://t.co/fwQsvnKdOA https://t.co/cfPCNPiEdU04/17 22:16 e97h0017BS12で放送された『めぐり逢えたら』を20年ぶりぐらいに見たら、すごい感動しちゃった。古き良き時代のアメリカ映画という感じがしたなぁ。最近のは(見てないけど)落ち着きがないというのかな、心の平安が期待できなそう。それと90年代の日本のテレビドラマは本作の影響を受けまくっている。04/17 22:41 e97h0017昔のテレビドラマは、映画の延長線上にあったような気がする。かつてのドラマプロデューサーは映画をたくさん見てたよ。映画を観て自分もこういうドラマを創りたいと考える。発想がシンプルだった。今のプロデューサーは原作探しに躍起になってるよね。最初からオリジナルを創る気なんてさらさらない。04/17 22:51 e97h0017今年のドラマだと、カルテットが純オリジナル作品だったわけだが、カリスマ脚本家の発信だからなぁ。プロデューサーはただのサポート役に過ぎず、ストーリーへの関与は希薄だろう。今となっては信じられないけれど、脚本家というよりもプロデューサーの名前で見るドラマを決めていた時代があったんだ。04/17 23:01 e97h0017映画が小説に置き換わっただけじゃないか、と思われるかもしれませんが、今のドラマプロデューサーはあくまでも“数字が取れる原作”を探しているんです。自分が創りたい物語を探しているわけじゃない。そういう意味では『めぐり逢えたら』のようなドラマを創りたいという気持ちはとてもピュアなんだ。04/17 23:23
Twitter 20170415 [Twitter]
e97h0017深川栄洋監督『サクラダリセット 前編』:かなりぶっとんだ設定の物語だが、作り手がこの複雑な設定と格闘した形跡を感じるし、寓話的な視点も意識させる。彼らの能力はSFの領域だとしても、各々の個性や才能を社会の幸福のために役立てようとす… https://t.co/WD2slcZuTD04/15 20:19 e97h0017新城毅彦監督『ひるなかの流星』:生徒の容姿変貌にときめいてしまう教師の心情は理解に苦しむが、主人公を中心に据えて振り返ると、今まさに恋の当事者にならんとするティーンの心情は普遍的なもので、同級生との恋は見守る価値があった。主人公と… https://t.co/Ij8cNjniSa04/15 20:51 e97h0017『ひるなかの流星』はがっつり吉祥寺ロケをやっていた。吉祥寺でスカウトされたという永野芽郁ちゃんは、この土地と縁があるんだろう。井の頭公園はパークスよりも綺麗に映っていたし、複数の季節を丁寧に織り込んでいる。パークスはスケジュールがタイトだったのかやや雑な印象があったのは否めない。04/15 21:05 e97h0017廣木隆一監督『PとJK』:二人の関係性に目新しさはあるし、Pの言動は一貫して常識ある社会人のもので、軟派なシチュエーションに反して好感は持てた。物語もPのトラウマの克服と価値観の転換をもってうまくまとめている。また大神の狂言回しと… https://t.co/oXgZJT6sqM04/15 21:33 e97h0017土屋太鳳はどこまでいっても土屋太鳳という評価はそろそろ免れないか。周囲の要求に応えるという意味では一級の才能があるのかもしれないが、それが女優としての個性になってしまうのなら、つまらない女優である。このキャラクターが枯れるまで搾り取ろうとする大人たちを彼女自身が裏切る必要がある。04/15 21:43 e97h0017【2017年の3月公開映画】
[1]ハルチカ
[5]チア☆ダン
[3]3月のライオン 前編
[5]ひるね姫~ワタシの知らない物語~
[3]ひるなかの流星
[3]PとJK
[3]サクラダリセット 前編
※[数字]は私の評価。5段階。
https://t.co/CEesCPxMnk04/15 22:09 e97h0017若手監督よりも超ベテラン監督が手がけたキラキラ映画の方が出来がよいのは、この系統の作品には感性よりも、経験とテクニックの方が要求されるということでしょう。登場人物への共感能力の問題というよりも、見せ方と色のつけ方が重要だということです。ハルチカは露骨に監督の経験不足を感じました。04/15 22:17 e97h0017RT @Cinemasby: 意外!『ゴースト・イン・ザ・シェル』を吹替版で見るべき理由とは? - https://t.co/IS8lQ4mJRO https://t.co/d22Pi8AUmw04/15 22:31 e97h0017私は吹き替え版だというから、『ゴースト・イン・ザ・シェル』を観たクチで、字幕版だったら絶対に観ませんでした。洋画は字幕で観るのが正統派みたいな風潮って何なんですかね。ある時、字幕版が超意訳でビックリしちゃってさ。私が洋画を観ない理由の一つには字幕版が主流だからというのもあります。04/15 22:36 e97h0017『ゴースト・イン・ザ・シェル』は面白かったですよ。原作や押井守監督へのリスペクトも感じられました。スカーレット・ヨハンソンさんは名前しか知りませんでしたが、冒頭から特に違和感を感じることはなく、少佐にはまっていたと思います。それと、たけしさんがおいしいところを持っていっています。04/15 22:43
Twitter 20170410 [Twitter]
e97h0017橋本愛ちゃんがロンバケを見たと知って歓喜した。足どりも軽く帰宅しました。カルテットは絶対に見てると思ったけど、松たか子さんを辿ったのかな。ロンバケはドラマ演出を勉強するに当たって教材のひとつにした作品なので、思い入れは強いです。愛ちゃんと語り合ってみたいねぇ。熱量ウザいかも(笑。04/10 20:53 e97h0017言葉に対する感覚がセンシティブな橋本愛ちゃんだから、北川悦吏子さんが生み出す台詞は新鮮に感じたんじゃないかな。それと山口智子さんが振り返るカットはタイトルバックのことだと思うんだけど、あれは永山監督がよく使うパターンなの。ああいうポイントを面白がってくれるのは、本当に嬉しいなぁ。04/10 21:16 e97h0017私がドラマ演出の基本を学んだ作品は、
・いつかまた逢える(1995年)
・ロングバケーション(1996年)
・ラブジェネレーション(1997年)
の3タイトル。すべてフジテレビの永山耕三監督です。10代の最後の方はテレビドラマばっかり見ていました。巻き戻しと再生の繰り返し(笑)。04/10 21:36 e97h0017台詞も起こしたよ。当時からパソコンを使える環境があったから。兄が買って使いこなせなせずに放置していたPC9821を私が使っていたという。台詞に対応したカット割を数字や記号を使って入力していくの。オリジナルの割本を作ってたんだな。そんなことにひたすら時間を費やしていた学生時代です。04/10 21:42 e97h0017さんタク見てる。04/10 21:56 e97h0017ロンバケのロケ地が出てきそう。04/10 22:43 e97h0017瀬名のマンション見に行ったよー。04/10 22:55 e97h0017ぜんぜん今と風景が違う。04/10 23:03 e97h0017最終回のラストはボストンから生中継。04/10 23:04 e97h0017最近だと、恋仲のラストが生放送だったよね。都内から(笑)。
90年代のドラマはスケール感が違うよ。亀山社長のプロデュースな。04/10 23:09 e97h0017愛ちゃんが松たか子さんの足跡を辿っているのだとしたら、絶対に『じんべえ』を観てほしいなぁ。あまり軽々に口にしたくはないんだけど、一番好きなドラマは?と聞かれたら『白線流し』と『じんべえ』を挙げると思う。どちらも21世紀にはないタイプのドラマで、もうこの先も登場しそうにありません。04/10 23:32 e97h0017でも『じんべえ』はDVDが発売されていないから、正規のルートでは見られないかもしれない。放送当時VHSに録画して、後に全話データ化したものを持っているので、コピーしてあげたいなぁ。21歳の松たか子さんはとびっきりキュートだし、朝ドラ並のいい子役で、きっとみんな好きになっちゃうよ。04/10 23:40 e97h0017やっぱりFODにもなかった。04/10 23:45 e97h0017私が見てきた映画やテレビドラマ、あるいは私の好きな女優さんの存在感やお芝居が橋本愛の感性を刺激してやがて血肉になって、近い将来どんな形にせよ彼女の仕事に反映されるのだとしたら、こんなにワクワクすることはないね。そのことをはっきり知ることができて、なんだか今日はとても嬉しい一日だ。04/10 23:52
タグ:橋本愛