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  • e97h0017e97h0017トニー・レオン、日本映画初出演!松田翔太&前田敦子と黒沢清監督作でタッグ http://t.co/QzgMFA1a @eigacomさんから いい作品持ってくるよなぁ。本気で女優として大成させたいなら映画監督の名前で仕事を選ばないとダメだよ。どこかの芸能事務所に見習って欲しい。09/10 08:34
  • e97h0017e97h0017前田敦子ちゃんが山下作品を信奉している時点で、女優という仕事に対する本気度に嘘はないだろう。映画や芝居が心底好きなんだよこの子は。それに対して『クイール』『タイタニック』『火垂るの墓』を好きな映画に挙げている子がどこかにいたっけなぁ。その記事を目にした時にはずっこけたけどね^^;09/10 12:43
  • e97h0017e97h0017女優として取材を受けているのなら、せめて「ジョゼ虎」「セカチュー」「アニメ版時かけ」ぐらいのことは言って欲しいよなぁ。映画を観る時間なんてないのかもしれないけど、良質なインプットなくして良質な表現もありえないだろう。そのうち「出演させて頂いたすべての映画が好きです」とか言いそう。09/10 12:48
  • e97h0017e97h0017『GOLD』、『大切なことはすべて君が教えてくれた』までは女優としては順調だった。作品の評価はあまり関係ない。誰とどんな仕事をしたのかが重要だ。芝居というものがなんとなくわかり始めたこの次の仕事が重要だったのに、それが森ハヤシの『アスコーマーチ』だからな。悲しいほどの眼識のなさ。09/10 20:49
  • e97h0017e97h0017とりあえず主演させたかったんだろうが、「主演女優」という肩書きはそんなに軽いものではない。本来作品を背負うぐらいの覚悟が必要なんだよ。技術も精神も未熟な人間に最初から内容が評価(期待)されない表面的な実績作りの仕事を与えたら、女優という仕事を「この程度」と勘違いしても無理もない。09/10 20:59
  • e97h0017e97h0017女優という仕事はこなし始めたらもうアウト。当たり前だがそれぞれの役には個性があるんだから、ひとつとして同じ芝居が出現するわけがない。女優というものを泣く芝居、笑う芝居を当てはめていく仕事だと考えてはならない。人間の感情とは喜怒哀楽の4種類で表現できるような単純なものではないのだ。09/10 22:02
  • e97h0017e97h0017芝居を理解し始めた時期にこそ、持ち上げるのではなく、鼻っぱしをへし折るような仕事を与えるべきだった。それはつまり、超厳しい映画の現場だよ。大友組や三池組のようなぬるい現場ではダメ。『最後の忠臣蔵』で桜庭ななみちゃんが演じた可音のような役をあの時期にもらえたら理想的だっただろうな。09/10 22:12
  • e97h0017e97h0017もっとも自前で映画に参入しなければならないぐらい映画業界とのコネクションが弱くて、同時に映画の世界を甘く見ている事務所だから、良質な映画の仕事を引っ張ってくるのは困難なんだろう。注目されることと芝居を評価してもらうことは違う。日本アカデミー賞の話題賞なんぞをもらわないことを祈る。09/10 22:20
  • e97h0017e97h0017こりゃ永久保存版だ。さっそくDVDに焼こう。09/10 22:48
  • e97h0017e97h0017高倉健さんが「ディア・ハンター」のお話をなさっていたのにはびっくりした。なぜなら渡辺謙さんも影響を受けた作品としてこの映画を挙げておられたから。なるほど、映画が表現できるものの偉大さを実感できる作品なのかもしれない。学生の頃に観たが、訳もわからず打ちのめされたことしか覚えてない。09/10 23:01
  • e97h0017e97h0017次は「100年インタビュー」あたりでじっくりお話をいてみたいなぁ。それが実現しそうなぐらいの気持ちの変化は感じたけど、どうだろう。。。大げさかもしれないけど、健さんの魂を後世に伝えたい、伝えなければならないと思った。09/11 00:28

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コメント 2

サンタ

ジャニスカさんお久しぶりです。
何時もお邪魔して楽しく読ませていただいております。なかなか気のきいた事が書けないので読ませて頂いては「うんうん」とか「そうなんだ~」」などと頷いております。 (笑)

 高倉健さんのインタビュー、良かったです。 心に残った健さんの言葉 「気持ちは映る」に思わず納得でした。健さんの佇まいに生き方がそのまま現れているようでもありました。

 大滝秀治さんとのシーンではほんの短い台詞なのにそれこそ「気持ち」が入っていて、健さんが涙を流された気持ちが素人の私にも伝わりました。

 健さんの口から出た懐かしい映画を改めて見てみたいなとも思いました。 
by サンタ (2012-09-12 16:13) 

ジャニスカ

サンタさん、どうもお久しぶりです。。。
いつもお読みいただきありがとうございます。
噂には聞いてましたけど、高倉健さんの細やかな心遣いにはしびれましたね。
私は健さんが若い助監督の子に「こういう時は俳優さんが集中できるように大きな声を出しちゃだめだよ」みたいなことをやさしく耳打ちしていたのが特に印象に残っています。

気持ちを映すのが映画だということを知るだけで、映画って何倍にも味わい深くなると思います。
私はそういうことを健さんの映画を観て学んだのかもしれません。
実は私が生まれて初めて映画館で観た映画は「南極物語」なんですよ。
この映画のすごさを知ったのはもっとずーっと後なんですけどね。

私は『あなたへ』、もう一度観るつもりです。
この映画は行間が多くて、観終わってからずっといろんな想像力を働かせているんですけど、
それが間違っていないか確認したいんですよね。
まぁ、「答え」なんてないんですけど、もう少しで何かに辿り着けそうな気はしているんです。

これを機に健さんブームが来たら嬉しいですねぇ。
健さんの映画を若い人にもっと観て欲しいです。
私も微力ですけど日本映画の魅力を伝えていけたらなんて思ってしまいます。。。

by ジャニスカ (2012-09-13 22:46) 

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