Twitter 20170828

• e97h0017RT @eiga_natalie: 「ナミヤ雑貨店の奇蹟」門脇麦演じるセリが山下達郎の主題歌を歌うMV解禁 https://t.co/guvz2wXhFR08/28 12:10

• e97h0017RT @eigacom: 「クリーピー　偽りの隣人」の黒沢清監督最新作「散歩する侵略者」（9/9公開）から、長澤まさみのインタビューをお届け。“別人”となって戻ってきた夫に戸惑いながらも、世界の崩壊に直面していく妻役に込めた思いとは？⇒ https://t.co/YAc3nmG…08/28 17:48

• e97h0017RT @KBT_Yukari: 喧嘩はやめて！もうウンコを取り合うのはやめて！！ https://t.co/uKNn3nXwmm08/28 19:47

• e97h0017ファーブル昆虫記に横取りする個体がいるって書いてあった気がする。私、小３ぐらいまでに４巻まで読みました。考えてみたら、海外文学を読むようになった原点は、ファーブル昆虫記かもなぁ。小学生の頃は、昆虫図鑑を見るのが大好きで、昆虫に異常に詳しかった。カマキリとか虫かごで飼ってたからね。08/28 19:52

• e97h0017カマキリの食欲ってすごくてさ、エサをあげたらあげただけ食べるよ。子供って残酷だから、トンボを捕まえては虫かごに入れて、飽きずにいつまでも観察していました。だいたい頭から食べ始めて、羽だけ残して足先までキレイに食べる。おなかパンパンなのに食べるのを止めなかった。メスの方が食欲旺盛。08/28 19:57

• e97h0017RT @TVTOKYO_PR: 【主演 #沢村一樹〓 】10月クールの金曜８時のドラマは「ユニバーサル広告社～あなたの人生、売り込みます！～」に決定！?沢村は弱小広告会社＜ユニバーサル広告社＞のコピーライター・杉山を演じます。原作 #荻原浩、脚本 #岡田惠和 https:/…08/28 19:59

• e97h0017RT @nhk_dramas: 【特報】「この声をきみに」番組ホームページをリニューアル！
  公式掲示板もはじめました。応援のメッセージ、お待ちしてます！！(´∀` )ﾉ
  https://t.co/znuyQuWfTR
  #NHK #この声をきみに08/28 20:18

• e97h0017RT @switch_pub: 【特集 現代俳優考 発売中】黒沢清の映画に出演できることが「何よりも嬉しかった」と長澤まさみは言った。その長澤を「100%信頼する」ところから撮影がスタートしたと黒沢清は言う。9月9日公開の映画『散歩する侵略者』の監督と主演女優の証言から、役者の…08/28 21:53

• e97h0017コード・ブルー。今回もまったく私の心の琴線には届いてこない。テーマは目の前のエピソードとの関係がぼやーっとして、どのエピソードにも適用できるだろうというぐらい抽象的だ。話の展開が荒いのも気になる。そして感染症。ネタが尽きて来週は救命病棟セカンドシーズンからエピソードを拝借ってか。08/28 22:02

• e97h0017脚本家「ネタが思いつきません。どうしたらいいでしょうか？」
  プロデューサー「過去の医療ドラマを参考にしてみたらどうですか」
  脚本家「救命病棟を見てみます」
  プロデューサー「いいネタありましたか？」
  脚本家「ありました。感染症いただきます。ついでに横峯先生が医者になったきっかけ…」08/28 22:10

• e97h0017ひどい仕事だ。08/28 22:14

Twitter 20170826

• e97h0017RT @nhk_dramas: 【動画】竹野内豊×麻生久美子、スペシャルインタビュー！
  間近に迫った放送開始を前に、出演者の竹野内豊さんと麻生久美子さんにインタビューを行いました！
  https://t.co/epfdIasny8
  #NHK #この声をきみに08/25 16:37

• e97h0017実家に放置していた本を処分します。こちらは学生時代に読みまくった岩波文庫の赤ラベル。この中で特に印象深いのは、ウィンパーの『アルプス登攀記』とチャペックの『山椒魚戦争』。前者はノンフィクション、後者は人間とオオサンショウウオが地球… https://t.co/OeiuvmnLFu08/26 13:08

• e97h0017私が海外文学を読むようになったきっかけは、今となってはよく覚えていないんだけど、これも“衝動”のひとつなんだ。誰に薦められたわけでもなく、自分が読みたいと思った。小５の時に初めて読んだ長編小説が、トウェインの『ハックルベリー・フィンの冒険』だったというのは関係があるかもしれない。08/26 18:19

• e97h0017『ハックルベリー・フィンの冒険』は、小学生には文章が難しくて半年ぐらいかけて読んだ記憶があります。これが小学生に理解できる内容ではないと知ったのは大学生になってから。でもワクワクしながら読んだ場面がいくつかあったのは確かで、訳文特有の表現も嫌いじゃなかった。村岡花子さんの訳です。08/26 18:28

• e97h0017RT @nhk_dramas: 「花子とアン」再放送
  2017年9月25日(月)より 全156回・毎週月曜から土曜 午前7時15分から・BSプレミアムです。
  https://t.co/UB36NXWOE1 #NHK #花子とアン08/26 18:30

• e97h0017つぶやきながら思い出したのは、中学生の時に『ふしぎの海のナディア』というアニメが放送されて、毎回オープニングで“原作ジュール・ヴェルヌ『海底二万里』”と出るんだな。どうしても読みたくなって、図書室で借りて読みました。ナディア出てこないし、全然違う話なの（笑）。でも面白いと思った。08/26 18:47

• e97h0017それで高校生になった頃に、集英社文庫がヴェルヌの小説を新訳で出版することになって、ヤッター！と思ってさ、たくさん読みました。『アドリア海の復讐』とかすごく面白かった。それからヴェルヌ以外のフランス文学も読むようになって、アメリカ⇒イギリス⇒ドイツときて、ロシアまではいかなかった。08/26 18:54

• e97h0017こちらはコンラッドの『闇の奥』。大学生の時にコッポラの『地獄の黙示録』という映画を観て、強い衝撃を受けちゃって、原作小説があると知って手に取りました。この小説をベトナム戦争に移植して表現する映画監督ってすごいなと思ったよ。これが岩… https://t.co/8bBNpG6ck708/26 19:15

• e97h0017これは初版が1958年で、現本は1998年の43刷でした。活版印刷っぽい独特の文字の質感が好きで、字は小さいほうがワクワクしていました。これを活字中毒っていうのかもね。最近の文庫は字が大きくて、なんとなくがっかりするんだよな。カギ… https://t.co/zOczGpBU0U08/26 19:23

• e97h0017こうやって改めてページをめくってみると、日本人が日本語で書いた文章とは違って、訳文というのは独特の引っ掛かりがありますよね。決して読みやすくはなく、都度、頭のフィルターを介さないと、正確に意味を汲み取れないところがある。ひとつひとつの言葉をきっちりと咀嚼していく感じが好きでした。08/26 19:32

• e97h0017日本人作家が書いた文章は読みやすいから、いつのまにか流して読んじゃっていることがあって、良くないなと思うことが多いです。08/26 19:35

• e97h0017大人になって、世界史の教科書には書かれていない、歴史上の白人の蛮行というものを具体的に知るに至って、海外文学を読もうという気にはならなくなりました。それらを知った時、今まで読んできた本の内容が妙に腑に落ちたんだ。私が白人が作った映画を積極的に観なくなった理由も似たようなものです。08/26 19:51

• e97h0017白人（特にアングロサクソン）というのは、頭が良くて口がうまいから、どんな悪逆非道も理論武装して正当化しちゃう。しかも、戦後の東京裁判にしても、ギルティプログラムにしても、プロパガンダが巧みで、“白人の嘘”に免疫のない善良な日本人は、自分の頭で考えないからコロッと騙されちゃうんだ。08/26 19:58

• e97h0017真実の世界史
  https://t.co/9k6YpKYwqP08/27 03:08

Twitter 20170822

• e97h0017こんなに数字に執着している（ことを露わにする）女優さんを私は初めて見ました。もちろん本音はわからないけれど、インタビューなんかでは低視聴率を突っ込まれても“気にしてもしょうがないですから”とサバサバした女優さんが多いです。真木よう子さんは無名塾をやめた経緯がぶっ飛んでるからなぁ。08/22 20:21

• e97h0017ボクらの時代で、怖くてネットの意見を見られないという長谷川京子さんに対して、平気でエゴサーチをするという吉瀬美智子さんが、一般の人のダメ出しを参考にしていると仰っていた。カッコイイ！男らしい！と思ったね（笑）。子育てのお話を聞いても、正真正銘、“サバサバした人”だなと思いました。08/22 20:37

• e97h001730過ぎて女優になったモデル上がりのあなたとは違うのよ！という反論が来そう。要するにプライドの問題なんだろう。08/22 20:40

• e97h0017数字が低いことを不名誉なことだと思っちゃダメだよね。むしろ勲章だよ。『鈴木先生』の平均視聴率は2.16%だったけど、ギャラクシー賞の優秀賞を獲っているからね。視聴率と作品のクオリティは、近年ますます逆相関の傾向を強めていて、今クールもコード・ブルーがそのことを証明してくれている。08/22 20:51

• e97h0017役者の芝居（演出の領域だが）についても、プロダクションとの癒着についても、一理あるとは思うが、それは各論かなという気がする。日本のテレビドラマのクオリティが低い根本的な原因は、視聴率を作品の成否を決める唯一の指標にしている点であろう。https://t.co/yNE54Xtl8b08/22 22:03

• e97h0017デーブ・スペクターさんほどの見識の人がその一点に気が付かないとは考えられないので、彼もテレビから仕事をもらっている以上、電通様には盾突けないということだろう。そのことは冒頭の“僕もテレビ業界で仕事をしてるから、あんまり厳しいことは言えませんが・・・”という文句が如実に示している。08/22 22:07

• e97h0017私は昔から視聴率という指標に懐疑的で、鈴木先生の第1回の視聴率に歓喜した数少ない人間です。鈴木先生の“成功”をもってしても、業界の視聴率至上主義はビクともしませんでした。結果的にアメンボが這うほどの波紋も起こらなかったということです。https://t.co/1XqVv1cf4f08/22 22:20

• e97h0017RT @matsuhonon: NHK「SONGS」スペシャルに、
  乙女寮のみんなでお邪魔させて頂きました！
  いや??とっても楽しかったです！
  色々盛りだくさん。ぜひお楽しみに
  放送は、8月24日(木)夜10時～ https://t.co/qzDeNLkubU08/22 23:03

Twitter 20170820

• e97h0017自分が確立していない若い時分は、誰かの影響を受け、誰かを目標とすることは悪いこととは言えない。しかしやるならとことん研究して完コピを目指せ。他人の模倣ですら完遂できないんだとしたら、そこにどんな意味があるんだ。自分の意志がひとつも介在しない行為は、時間の浪費としか言いようがない。08/20 09:57

• e97h0017かつて私をフォローしてくださっていた高校生の女の子が、私の影響かどうかはわからないけれど、彼女なりの映画の感想をツイートしていました。これが小学生の作文かよっていうぐらい、表現が拙くて、言葉も知らなくて、誰かが言っていそうな内容で、こちらが切なくなるほど中身のない感想だったんだ。08/20 10:10

• e97h0017その子は大学生になって、今でもたまに映画の感想をつぶやいているけど、やり続けていれば、おのずとオリジナリティというのは生まれてくるものですね。まだまだ大学生？っていうレベルの稚拙さは拭えないけど、彼女らしさを感じる文章になってきました。自分の好きなジャンルも見つかったみたいだし。08/20 10:18

• e97h0017自分自身の中から沸き起こる衝動がないのなら、誰かの真似をするのも悪くない。しかし真似をしているという自覚すらなく、ただ時流や周囲に流されているだけなら、一瞬の満足が得られるだけのつまらない行為だ。意志を伴わない猿真似を漫然とやっているうちは、無益な自己満足の世界の住人にすぎない。08/20 10:26

• e97h0017まずは私の影響を排除するという選択は、なかなか賢明だ。リアクションするということは思い当たる節があるんだろう。思い切ってツイッターをやめるという手もあるが、そこまではできないか。気持ちのいい言葉だけを受け入れ、耳の痛い言葉は排除する、そんな人間にはならないでね。もう届かないけど。08/20 13:30

• e97h0017RT @NumeroTOKYO: 30歳になったばかりの長澤まさみにインタビュー。映画『散歩する侵略者』を通じて考えた愛について、そして女優として成長を続ける自身の成長について話を聞いた→https://t.co/NuulptKofG
  
  #numerotokyo https:/…08/20 17:29

• e97h0017日本映画専門チャンネルで、今村昌平監督の『うなぎ』を見始めたら、清水美沙さん（当時26歳）のお芝居が素晴らしくて目が離せなくなってしまった。その一挙手一投足に濃密な情報が込められているような気がして、一瞬も見逃したくないと思わせる。表情というよりも、常に全身に視線を注いでいたい。08/20 21:31

• e97h0017伝統的な名作の系譜とは元来そういうものだが、今村昌平監督は、表情（＝感情）よりも身体（＝キャラクター）を優先するような演出に徹しており、ストーリーを追いかけるというよりも、人物を観察しているという感覚が強い。すなわち、俳優の芝居がもたらす効果を実感として得られる映画になっている。08/20 21:45

• e97h0017私が橋本愛の全身ショットを見たいと言っているのは、清水美沙さんのように身体を動かすことでキャラクターの魅力を体現する稀有なタイプの女優だからだ。顔だけを撮るのはもったいなくて、スクリーンが持つ情報量を生かすような映画演出でこそ、彼女のポテンシャルは最大限に引き出せると考えられる。08/20 22:06

• e97h0017今村昌平監督の『うなぎ』。好きな映画だなぁと思った。妻殺しの前科者の男とセックス以外取り柄がないと罵られる女が出会い、人生にささやかな光明を見出すまでの物語だ。本作と同様に不器用な男女の出会いを描いた『そこのみにて光輝く』や『夜空… https://t.co/yxQzBV9lth08/20 22:13

タグ：橋本愛

Twitter 20170811

• e97h0017月川翔監督『君の膵臓をたべたい』；あの名作から10年も経てば、手法を引用しても気づかれないとでも考えたか。寝耳に水の若い世代には受けがいいのかもしれないが、往年の映画ファンは騙せない。人間の感情にも言動にも濁りや邪気がなく、ひたす… https://t.co/GYSKyrk6nX08/11 20:01

• e97h0017熊澤尚人監督『心が叫びたがってるんだ。』；言ってしまった言葉と言えなかった言葉への後悔は、どちらもそこに“心”がなかった結果だ。言葉が持つ重みや影響力を理解できた時、言葉には自ずと心が宿るだろう。思春期に誰もが直面する言葉への苦悩… https://t.co/AF8VZm2hEN08/11 20:25

• e97h0017若い俳優さんのお芝居について、私は“うまい”ことが必ずしもアドバンテージにはならないと考えています。キミスイの二人は抜群に巧いが、芝居の精度が高い故に、こちらが感情移入する隙を与えてくれない。対してココサケの寛一郎は荒削りな芝居だ… https://t.co/x7s450nKUP08/11 20:48

• e97h0017この議論の外にいるのが芳根京子という女優だ。彼女も抜群の芝居巧者だが、感情の要所で“スキ”を作ることができる。こう言ってしまえばそれはテクニックのように思えるが、これは理屈では語れない天性のものかもしれない。ココサケの芳根京子を君… https://t.co/2P7SKkAXi008/11 20:57

• e97h0017予告編のこのカットを見たら、無性に泣けてきた、、、
  熊澤尚人監督にハズレなしがまた証明されました。キラキラ映画を撮らせたら日本一上手な監督です。9月には初のミステリー映画『ユリゴコロ』の公開が控えています。 https://t.co/MWoJQjcEaM08/11 21:21

• e97h0017【映画監督サマリー】
  熊澤尚人監督（☆4.57／7）作品を追加しました。
  [5]心が叫びたがってるんだ。(17)
  [5]近キョリ恋愛(14)
  [5]ジンクス!!!(13)
  [5]君に届け(10)
  [5]おと な り(09)
  https://t.co/0IowF5UOza08/11 21:25

• e97h0017【映画監督サマリー】
  月川翔監督（☆2.00／4）を追加しました。
  [2]君の膵臓をたべたい(17)
  [2]君と100回目の恋(17)
  [2]黒崎くんの言いなりになんてならない(16)
  [2]この世で俺／僕だけ(15)
  https://t.co/0IowF6cpqI08/11 21:27

• e97h0017【2017年7月の映画】
  [1]忍びの国
  [1]メアリと魔女の花
  [4]逆光の頃
  [2]銀魂
  [5]世界は今日から君のもの
  [4]ハローグッバイ
  [5]心が叫びたがってるんだ。
  [2]君の膵臓をたべたい
  [1]東京喰種
  https://t.co/CEesCPxMnk08/11 21:57

• e97h0017『忍びの国』と『メアリと魔女の花』を並べてみて、後者の方が評価が高いことに違和感を覚えて、メアリの評価を改訂しました。[1]という評価は、単に“つまらない”という評価以前に、作り手の明白な力量不足であったり、映画人としての資質を疑うような作品に与えている、文字通り最低の評価です。08/11 22:03

• e97h0017どちらも金儲けのためなら大嘘をつくことも辞さない、作り手の醜悪な姿勢が映っている映画なのである。テレビ的と言えばわかりやすいだろう。観客を見下し、嘘を見抜く見識がないと見て、“おまえらはこの程度で満足しろ”と言わんばかりの態度だ。メアリは子供向けという点で輪をかけて悪質と言える。08/11 22:15

• e97h0017作っている人間が単に“本物”を知らないだけの可能性もあるが、いずれにせよレベルの低い話である。宮崎駿監督の仕事を間近で見ながら、何も学べなかった、というより、彼には本物を理解する力がなかったということだ。そんな人間が“後継者”とは、臍で茶を沸かす。親父さんが引退を撤回するわけだ。08/11 22:23

• e97h0017ちょっと過激でしたね
  愛ちゃんに毒を中和してもらおう。
  効果てきめんの解毒剤をどうぞ・・・ https://t.co/6xsZFTVpB808/11 22:35