Twitter 20161025 [Twitter]
e97h0017RT @e97h0019: 「主演女優ということで、現場でもそういう存在としてみんなを引っ張ってくれてましたよ。疲れた顔を見せないとか挨拶を元気にしてくれたり、そういうところでは素晴らしい仕事をしてくれました」(吉田康弘監督)
- Filmers.
https://t.co/ULbZlobUYy
#橋本愛
#バースデーカード https://t.c…10/25 00:24 e97h0017あいさつって何?の子が・・・
そんなの当たり前のことでしょ?って思いがちだけど、その当たり前のことの大事さを身に沁みて知っているかどうかが重要。ギョーカイなんて形だけの挨拶がどれだけ蔓延っていることか。紀子はいい子すぎるという提案… https://t.co/ZPbps0Gz6v10/25 19:50 e97h0017引き合いに出して申し訳ないけど、土屋太鳳ちゃんには絶対にできない提案だということ。太鳳ちゃんのあいさつが形だけとか言いたいわけじゃないよ。むしろこちらが恥ずかしくなるような心のこもったあいさつをするんだと思う。これは真逆の価値観を知っているかどうかの問題。人間的な奥行きの差です。10/25 20:00 e97h0017綾野剛くんが事務所の命令でオーディションに行って仮面ライダーになっちゃって、なんでこんなことやらなきゃならないんだと思いつつ撮影現場に行ったら、仮面ライダー一筋のベテラン監督に「仮面ライダーの伝統をぶち壊すんじゃないぞ!」と恫喝されて、しばらくは地獄の日々だったって言ってたなぁ。10/25 20:43 e97h0017田村正和さんも身内の伝手で初めて映画に出るという時にカメラの前で台詞を言うだけでしょ?みたいな感じで台本をまったく読まずに現場に行ったらほんの短い台詞もちゃんと言えなくて恥ずかしかったと。俳優は少しぐらい尖った時代を経験しておかないと芝居で表現できるものが浅くなってしまうと思う。10/25 20:56 e97h0017映画やドラマにまったく興味のなかった綾野剛くんが俳優の仕事に目覚めたのは仮面ライダーのスタッフの熱意を感じ取ったから。いい歳した大人たちが子供を喜ばせるためにそれぞれのポジションで真剣に必死にもがいている。そういう撮影現場の中に俳優として身を置くことの心地よさを知ったんだと思う。10/25 21:13 e97h0017橋本愛ちゃんがそういうものを初めて感じ取ったのが桐島の現場だったということ。そういう意味で綾野剛くんと話が合うだろうなという感じはある。デビュー時のモチベーションもそれが転換したポイントもよく似ている。実際二人が別々のインタビューでほとんど同じ発言をしていて驚いたことがあります。10/25 21:29 e97h0017この文脈で言うと、広瀬すずちゃんのスタッフ軽視発言はこの種の感性を欠いているということなんだと思う。撮影現場に立ち込める熱意を感じ取っていない証左だからね。それはそれで「尖ってる」ということなのかもしれないけど。これに気づくかで彼女の女優としてのキャリアはまったく違うものになる。10/25 21:45
タグ:橋本愛
Twitter 20161022 [Twitter]
e97h0017RT @e97h0019: 「自分に重いものを課して、自分が組み込まれている大きさを背負って勝負したいと思ったから」
- YOMIURI ONLINE(2016/09/12)
https://t.co/iZdc5PDN1I
#橋本愛
#バースデーカード https://t.c…10/22 07:06 e97h0017橋本愛の発言でもうひとつ驚いたのがこれ。脚本を読んだ感想です。
「脚本としてはとても会話が多いのですが、脚本に書かれている台詞が単にシーンや物語を運ぶための材料ということではなく、きちんと会話になって物語を繋いでいくというのが脚本からも感じられたので、ぜひやりたいと思いましたね」10/22 20:36 e97h0017これは私がテレビドラマのレビューによく書いていたことで、台詞で物語の展開を説明し始めたら、作品としてはもうアウトなんです。理由は簡単で我々は日常会話で物語を紡いだりはしない。我々の人生に物語があるとしても、いちばん大事なことは言葉にせず、心の中で葛藤するのが人間というものでしょ。10/22 20:45 e97h0017主人公が突然「心」を語り始めたら眉唾と思った方がよい。具体的な作品を挙げると、『月の恋人』や『大切なことはすべて君が教えてくれた』はこの点において酷評しました。逆に「きちんと会話になって物語を繋いでい」る代表作といえば、岡田惠和さんの『最後から二番目の恋』。映画なら是枝作品です。10/22 20:57 e97h0017私が二十歳の頃というと、テレビドラマを見まくっていましたよ。でも当時はカット割とかカメラワークなど技術的なことに関心が強くて、彼女が言っているようなことがわかるためには触れた作品の絶対量と人生経験も必要だった。つまり、私がやっていたのはどこまでいっても趣味だったということだろう。10/22 21:12 e97h0017二十歳の女優がこのような論理的な思考とそれを的確にフィードバックする感性をすでに獲得しているとすれば、橋本愛はこの若さでどれだけの映画作品に触れてきたというのだろうか。いや数ではないのか。作り手への敬意を含む濃密な態度で作品に接触しているからこそたどり着ける境地のような気がする。10/23 02:22 e97h0017ちょっとしつこいようですが、私は橋本愛のこの発言を見て、同世代の女優の中ではお伊勢さまぐらい別格だと思いました。他の追随を許さないとはこのことで、このアドバンテージはそうそう埋められるものではありません。10/23 02:36 e97h0017一連のつぶやきで、橋本愛ちゃんは岡田惠和さんの脚本だったらテレビドラマをやるかもしれないと思った。麻生久美子さんは映画女優のイメージが強いけど、岡田さんの脚本ならテレビドラマに出るでしょ。貴一さんと今日子さんみたいなテンポの良い会話劇を見てみたいねぇ。相手役を想像するのも楽しい。10/22 21:43 e97h0017橋本愛ちゃんと麻生久美子さんはお芝居のタイプは別にして女優としての存在感がかぶるところがあります。麻生さんは二十歳の時にカンゾー先生が評価されて当時の映画監督はみんな彼女との仕事を望んだ。行定勲監督もそのひとりでキャリアのベースに彼女がいる。今の橋本愛はまさにそんな存在だと思う。10/22 22:14
タグ:橋本愛
Twitter 20161021 [Twitter]
e97h0017RT @birthdaycard_jp: #橋本愛 さんと #宮﨑あおい さんのGYAOさん独占インタビュー映像です!映画を観る前に是非~
#映画バースデーカード
https://t.co/u0hkZyE40D #GYAO10/21 15:16 e97h0017RT @e97h0019: 「これ以上がんばるのが辛いと思った瞬間が半周で、残りの半周は修行のような感じ(笑)」
- 日経BPnet(2016/10/21)
https://t.co/iyhzMCyWhw
#橋本愛
#バースデーカード htt…10/21 12:04 e97h0017橋本愛らしい独特の表現だ。これは桐島封切り前後の心境の変化を指していると推察した。つまり女優という仕事へのモチベーションが劇的に転換した瞬間があったということだろう。これは私見だが、リトル・フォレストからはっきりとモードが切り替わ… https://t.co/xUjCCKXzES10/21 21:11 e97h0017だから「取材で作品を宣伝する時に、ちゃんと自信を持って話せるものだけをやりたい、というわがままな気持ちもあります」という発言はわがままでもなんでもない。橋本愛が過去の作品について触れる時はいつも後悔の念を滲ませていて、今もこれからも自信を持って作品を語れないことが辛いんだと思う。10/21 21:17 e97h0017RT @e97h0019: 「絶対に是枝裕和監督とはご一緒してみたいんです。是枝監督の現場に行きたい、是枝監督が書かれたセリフをしゃべりたいんです」
- 映画.com(2016/10/21)
https://t.co/UB2ho9x4XW
#橋本愛
#バースデーカード htt…10/21 18:00 e97h0017これは私も予てから熱望しています。海よりもまだ深くで池松壮亮くんがあのように機能するということを目の当たりにしているので、橋本愛ちゃんが是枝作品の中に存在することをイメージしやすくなりました。彼女のお芝居と是枝演出は相性が良さそう… https://t.co/tumtmLBPX910/21 21:30 e97h0017バースデーカードの脚本に対して橋本愛ちゃんが積極的に意見を述べて反映されたことについて、彼女はその意図を「物語に隙を作りたくなかった」と語っていた。20歳の女優がすごい目線を持ってるなと思った。隙だらけのドラマを垂れ流しているフジテレビのドラマプロデューサーに聞かせてやりたいよ。10/21 21:47 e97h0017RT @e97h0019: 「私はこの映画に懸けているし、勝負するという気持ちがすごく強くあって」「王道をすごく丁寧にやったという自信があります」
- クランクイン!(2016/10/21)
https://t.co/1OmqVITiMS
#橋本愛
#バースデーカード htt…10/21 22:42
タグ:橋本愛
Twitter 20161001 [Twitter]
e97h0017RT @yasuhiro75jp: 昨日、本多劇場で橋本愛ちゃんが出演している月刊「根本宗子」の『夢と希望の先』を観てきた。めっちゃ面白かった。緻密に積み上げたお話をぶち壊す怒涛のラストが最高でした。自由で楽しい発想に拍手を贈りたい。ものづくりのモチベーションが上がる舞台でした…10/01 11:52 e97h0017夢と希望の先へ行ってきました。今回は見送るつもりでしたが、バースデーカードの橋本愛を見て「なんだ、いつもの橋本愛か」とは決して思わせてくれないことがよくわかったので、どうしても舞台上で躍動する新たな橋本愛の姿を見届けたくなってしま… https://t.co/mM1yKGSpdd10/01 18:09 e97h0017ギリギリのタイミングでもチケット1人分ぐらいならなんとでもなるもんですね。しかも私にとっては良席で運が良すぎた。前から4列目、サイドのブロックだったけど、橋本愛ちゃんがメインで立ち回る下手側の席だったので、表情がバッチリ見えた。逆サイドだったら全然違う感想になってたかもしれない。10/01 18:31 e97h0017学生演劇とかセミプロの舞台は何度か観たことがあるけど、こういう興行規模のプロの舞台演劇は初めて観ました。ましてや本多劇場に登り詰める劇団ですから、いきなりすごいものを観ちゃったんだなと思います。前の驚きを次の驚きが凌駕していくクライマックスは、映像では決して味わえない感動でした。10/01 18:46 e97h0017一見して荒唐無稽で突拍子もない話に見えても、実は恋に友情、若さ故の過ち、思い通りにならない人生設計など、誰もが多かれ少なかれ身に覚えのある瞬間を捉える物語になっている。私はこういう普遍性を持った物語をいかに面白く見せるかというところにクリエーターの力量が発揮されると思っています。10/01 18:54 e97h0017橋本愛について言及すると、舞台俳優さんたちに囲まれるとさすがにやや浮いてしまっている場面もありました。ただ、橋本愛ができることとできないことをよく理解して作り上げてある役だなとも思いました。終盤にかけての感情の発露は橋本愛の真骨頂で、やはり私の涙を引き出してくれたのは彼女でした。10/01 19:14 e97h0017橋本愛が登場した瞬間にまず驚いたのが、舞台照明に照らされた艶々の黒髪の美しさ。どんなに激しい動きをしても髪を振り乱しても、静止するとキレイに元通りのボブに戻るからあら不思議。終盤、彼氏があの黒髪を茶髪にしようと言い出した時はマジで最低な男だって思った。主人公も嬉しそうなんだけど。10/01 19:29 e97h0017いつも忘れてしまうんだけど、橋本愛はまだ20歳です。
自分が20歳の時に何をやっていたかを思い出すと、顔から火が出るよ。いやもとい、何もやってなかったことが恥ずかしい。10/01 19:43 e97h0017どうやらバースデーカードの吉田康弘監督と同じ回だったみたい。似てると思った人がいたけど、最終的に別人だと判断したあの方が監督だったんだと思う。あおいちゃんが来ている可能性も否定できないので、開演前の客席をけっこう丁寧に観察してしまいました。10/01 19:49
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