Twitter 20161117 [Twitter]
e97h0017RT @kinejun_books: 『キネマ旬報 12月上旬号』
今号のカバーガールは、キュート!魅惑の19歳、「祇園囃子」の若尾文子様!巻頭特集は「溝口健二&増村保造映画祭 変貌する女たち」。若尾文子、浅丘ルリ子、大楠道代、緑魔子の豪華インタビュー掲載!
詳細は→
http…11/17 19:25 e97h0017好きな俳優さんが自分の嗜好に沿った仕事をしないと「無駄使い」とか「可哀想」とか言ってしまうファンというのは何様のつもりなんだろうね。『最後から二番目の恋』の小泉今日子さんに対してこれに類する感慨をもったファン?がいたことを思い出した。https://t.co/9gZNS8hsW111/17 22:47 e97h0017ちなみに小泉今日子さんは、本作でギャラクシー賞と放送文化基金賞の個人賞を受賞しています。さらに本作はスペシャル番組が放送されたのち、2年後には続編が製作されました。小泉今日子さんにとって代表作のひとつであることは間違いないし、思い入れの強い作品になったことは想像に難くありません。11/17 22:58 e97h0017しつこいねオレ(笑)。
小泉今日子さんの時は冷静に嗜めたんだけどね。
橋本愛ちゃんがそのような物言いの対象になって腹に据えかねたってこと。
彼女が中島監督の鬼演出の元、どれだけ心身を削ってあの役を演じたかを想像したら我慢ならなかった。11/17 23:05 e97h0017RT @modelpress: #松雪泰子 主演「古都」の舞台・ #京都 のロケ地10選 嵐山に鴨川…お馴染みの観光名所も 【ほか写真あり】
https://t.co/vZq65eGSCX https://t.co/s9AzXOjcly11/18 00:44
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e97h0017SNSのおかけで個人が手軽に簡潔に感想を表明することができる時代になって、好きか嫌いかの二元論でばっさり切り捨てることがかっこいいみたいな風潮があるけど、若い頃から見たいものしか見ないという視野狭窄に慣れてしまうと、大事なものを見誤るよ。あるいは新しい価値観に出会う機会を失うよ。11/16 22:03 e97h0017正当な民主主義の手続きで選ばれたのに嫌いという理由で次期大統領を叩く米国人みたいになっちゃう。戦前の日本が白人の差別的感情論で叩かれたという事実も忘れちゃいけない。好きなものだけを見て気持ちよくなり、嫌いなものの本質を見ようとしない不寛容が、どれだけの損失と負の影響を生むことか。11/16 22:18 e97h0017私は『怒り』も『何者』も好きな映画ではないけれど、テーマ設定も表現手法も斬新かつ洗練されていて圧倒的に素晴らしいんだから、自分の気持ちとは切り離して作品を評価します。そういうスタイルを貫いてきたという自負がある。だから作品としての評価と好きな映画のランキングは分けて考えています。11/16 22:34 e97h0017ましてや『渇き。』が好きな映画のわけがないじゃん。でもね、小松菜奈も橋本愛も二階堂ふみも、あれだけのキャリアを誇る役所広司さんでさえも、他では見せたことのないお芝居と表情を見せている。それらを引き出した監督の演出手腕とは、本当に蔑ろにされてよいものなのかな。評価に値しないのかな。11/16 22:47 e97h0017ただ顔が好きなだけのファンはどうぞお引取りください。橋本愛はアイドルじゃない、女優なんだから、私は彼女が映画の中で女優として見せた表情はすべて目に焼き付けておきたいと思う。作品の評価とは関係なく彼女のお芝居は絶対的に素晴らしいんだから、私は感情論で目を曇らせるなんてことはしない。11/16 23:04 e97h0017作品が気に入らないから彼女の仕事まで葬るなんてファンの仕業じゃないだろ?
しつこいねオレ。11/16 23:09
タグ:橋本愛
Twitter 20161115 [Twitter]
e97h0017私は渇き。の橋本愛が無駄使いだとは思わないね。そんなこと言ったら女優さんの仕事は報われないよ。そりゃ好き嫌いはあるだろうけどね、彼女のお芝居が作品の中でどのような役割を果たしているかは冷静に見てあげないと。作品が嫌いだからって彼女の仕事を「ムダ」とまで言ってしまうのは乱暴すぎる。11/15 23:04 e97h0017そして何より、小松菜奈を映画の世界に導いてくれた中島哲也監督とこの作品に感謝。11/15 23:12 e97h0017主演女優賞にバースデーカードの橋本愛の名前がないのが納得いかない。あれが入るなら橋本愛だろっていうのが一人いる。広瀬すずじゃないよ。それ以外も私が考えていたのと少し違う。異論がないのはリップヴァンウィンクルの花嫁の黒木華ちゃん。未… https://t.co/brq8RsrGMm11/14 20:29 e97h0017助演女優賞は宮﨑あおいちゃんで堅いでしょ。今年度の映画賞は彼女が総なめにすると思う。男優賞は私が考えていた名前がほぼ入っていますが、シン・ゴジラと二重生活の長谷川博己さんの名前が入っていないのが不可解。作品賞は好みみたいなものも入ってくるからなー。私の中では早々に決まっています。11/14 20:35
タグ:橋本愛
Twitter 20161113 [Twitter]
e97h0017渇き。昨晩2年ぶりに観ました。やっぱり絶句しちゃう。2年前の感想とほとんど同じ。確か当時高校生3人で1人1000円みたいなキャンペーンやってたんだ。そもそもR15+で、大人でも見てるのがきついのにギリギリの世代に訴求してどうすんの… https://t.co/KOpRLswHrx11/13 20:30 e97h0017渇き。の登場人物はことごとくクソ。唯一まともなのが橋本愛ちゃん演じる予備校生というところが救い。この頃の愛ちゃんは激しい感情表現をする役が多かったね。あんなに穏やかで物静かな子がどうしてこんなお芝居ができるんだろうっていつも不思議… https://t.co/jk7rDpXlYN11/13 20:48 e97h0017この先この三人が共演することはあるかなぁ。
あってもおかしくないけど、なくても驚かない。
橋本愛ちゃんと小松菜奈ちゃんの共演はこのスチールだけ。 https://t.co/Xze7SO0mSE11/13 22:17 e97h0017森川葵ちゃんのプリンセスメゾン見てるけど、このドラマ、宝塚女優お二人のお芝居が素晴らしくて、葵ちゃんは主演としては少し足りない印象。陽月華さんと舞羽美海さんを見ていると、ほんと芝居はリズム感だと思う。キャラクターもあるけど、葵ちゃ… https://t.co/C1KSEragNA11/13 23:00
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e97h0017フジテレビ批評で視聴者から指摘のあった「なので」を接続詞として使うバカナレーションについて。ここ数年テレビを見ていてこの手の明らかな日本語の誤用を頻繁に耳にする。本当にテレビの作家のレベルは落ちたよなー。それ以上に業界全体の知的レベルが沈下しているように思う。そのうち沈没するぞ。11/12 08:12 e97h0017当然、作家が書いた原稿に目を通すディレクターもいるし、番組をチェックするプロデューサーもいるわけだから、テレビを作っている人間のレベルがその程度に成り下がったってこと。一流大学を出た連中がこの有様とは業界の馴れ合いの空気に毒されちゃうんだろうな。もうプライドも職業倫理もないよね。11/12 08:36 e97h0017RT @e97h0019: 「(青春とは)私にとってはテスト。テストは本当に乗り越えないといけないものだったので、ちゃんと勉強して頂点に立ってやっと下りるという感じ。朝まで勉強することもあってテストでそこそこの結果を出せてホッとする。その繰り返しを振り返ると、青春だなぁと思います」 pic.twitter.com/MMlJJKPXAJ11/11 00:24 e97h0017こういうのを見ると、熊本ではけっこうな進学校に通っていたんだろうなと想像する。まわりが普通に勉強をしている環境に身を置いていないと、「ホッとする」みたいな焦燥感を含んだ感想は出てこないもんね。強制ではなく、自分の意志で勉強している… https://t.co/FMg5WstFDX11/12 20:24 e97h0017三浦大輔監督『何者』。おもしろい話ではない、魅力的なキャラクターもいない、わかりやすいカタルシスもない。それでも観る者の心を鋭く抉ってくる。これは『怒り』を観た後の感覚とよく似ている。登場人物を誰一人として好きになれないのは、彼らの中にかつての自分の姿を見るからなのかもしれない。11/12 20:44 e97h0017昨年だったか100分de名著で松尾芭蕉の『おくのほそ道』のことを知ってから「不易流行」という言葉に深い感銘を受けてしまった。これを池田満寿男さんが「真理は不変だが、表現は常に変化し続けなければならない」と訳してくださって、すとんと腑に落ちた。映画やドラマもそうあるべきだと思った。11/12 21:04 e97h0017私は『何者』を観て、青春群像劇もここまで来たかと思った。我々が経験した青春の大部分はキラキラと輝いてなんかいない。鈍色の青春だよ。忘れ去りたいからその色で塗り潰しているとも言えるかもしれない。ま、人によるだろうけど。くすんだ青春に堂々とスポットライトを当てる朝井リョウはすごいよ。11/12 21:15 e97h0017バブルの頃に『就職戦線異状なし』という映画があって、まさに就職活動をする大学生たちの群像が描かれたわけだけど、彼らなりの苦悩があっても表現はとことん明るかった。楽しい映画だが、現代人の共感は得られないだろう。時代に対応して表現は変化していくべきだと思う。人間を描くならなおさらだ。11/12 21:26 e97h0017『桐島、部活やめるってよ』が高く評価されたのもそういうとこでしょ。テーマ設定もさることながら、表現方法やアプローチがそれまでのやり方とまったく違った。映画を観た後に原作小説を読んで、二重の驚きがあったよ。こんな小説だったの?っていうのと、これをあんな映画にしちゃったの?っていう。11/12 21:38 e97h0017『何者』の中でメールアドレスで検索してツイッターアカウントを見つけたっていう話が出てくるんだけど、そんなことができるんだ。一瞬考えちゃったよ。私はこのアカウントのメールアドレスを誰にも教えていません。裏アカウントもありません。こっちが裏という噂もあるけど。だったら表がない(笑)。11/12 21:59 e97h0017何者を観て、自分の学生時代にSNSなんてものがなくて本当に良かったと心の底から思ったよ。学生時代にスマホがあったら受験勉強も楽だっただろうなぁと思ったこともあるけど、それ以上に誘惑が多くて勉強どころじゃないだろう。そういう意味では彼らよりもずっとマシな学生時代だったかもしれない。11/12 22:11 e97h0017私の青春とは、八木亜希子です。
私の青春時代は八木さんがいたから、わずかでも輝いたの。わりと本気で。八木さんが早稲田だったから早稲田に行きたいと思ったし、テレビの仕事をしたいと思った。人生でもっとも影響を受けた人物といえば八木亜希子。もうこれはしょうがない。11/12 22:32 e97h0017知り合いにツイッターアカウントを教えるなんて絶対嫌だな。
ツイッターでつぶやいたことと同じことを話すことはいくらでもあるよ。
つまりそういうこと。知り合いには直接話せばいいだけのことでしょ。
私が昔から八木さんを尊敬しているのは周知の事実だし(笑)。11/12 23:02 e97h0017私はもともとツイッターをブログの補完ツールとして始めたところがあって、映画やドラマについてこっちでつらつら思いついたことを書いて後々ブログでまとめようというようなざっくりとした意図がありました。それがいつの間にかこっちでがっつり考えて書いてそのままブログに転載するという手抜きに。11/12 23:35 e97h0017実はブログっていうのは、大学生の時からやっているんです。その頃から映画やドラマの感想を書いていました。そのうち話題が競馬になるんですけど(笑)。今みたいにブログサービスがなかったから、HTMLを使って自力で作ってたの。文章を書くのは楽しいですね。卒論はぜんぜん楽しくなかったけど。11/12 23:42 e97h0017RT @mantanweb: 【動画】のん、映画の影響で性格に変化 「生活する才能がなかった」 映画「この世界の片隅に」初日舞台あいさつ #のん #この世界の片隅に #能年玲奈 https://t.co/GayalQT2O7 @MAiDiGiTV https://t.co/O…11/12 23:10
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