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  • e97h0017e97h0017『僕とスターの99日』第3話。ケイファクトリーはこんなにしっかりしたラブコメディを作る会社だったんですね。コメディは現場のノリと視聴者の気持ちを一致させるのが簡単ではないと思う。今回はそのギリギリを攻めていた。大久保智己監督の作品を拝見したのは多分これが初めてだが注目してみよう。11/11 21:14
  • e97h0017e97h0017『塚原卜伝』第5話。自らの心の中にある闇との戦い・・・ストーリーは「スターウォーズ」ちっくなモチーフになってきた。そもそもSWは黒澤映画に着想を得ているわけだから、オリジナルは本邦にあるのかもしれないが、少なくとも私はそのような武士の内面を描いた古典も時代小説も読んだことがない。11/11 22:36
  • e97h0017e97h0017『DOCTORS 最強の名医』第3話。今回は主人公の過去が明らかになり、彼の医師としての原点が描かれた。主人公の奥行きのあるキャラクターや魅力的な言動だけでも十分観る価値のあるドラマだと思うが、これ以降エピソードそのものにも奥深いテーマを付与できるようなら文句なしのドラマになる。11/11 23:54

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  • e97h0017e97h0017『深夜食堂』第14話・煮こごり。イクミを魅力的な女性に見せる演出が光った。弁当屋で注文を取るバックショット、上品にビールグラスを傾ける横顔、仕事場を丁寧に掃除する姿・・・「スワロウテイル」で鮮烈なデビューを飾った伊藤歩ちゃんもすっかり大人の女性、本当に素敵な女優さんになりました。11/10 21:07

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  • e97h0017e97h0017『ちはやふる』第5首。新の気持ちを開放したのは千早の「かるたの神様」という言葉だった。祖父を神様と敬愛してきた新は千早が自分を神様扱いしていると知った時、初めて亡き祖父の立場を知る。新が再びかるたに向き合おうとしたのは3人の関係は特別ではない、ただ友だちでありたいと願ったからだ。11/08 22:45
  • e97h0017e97h0017『ちはやふる』第6首。千早の序盤の弱さは、太一が指摘したとおり最初の配置覚えの悪さからくるものだった。一字句に無類の強さを発揮する千早の武器は「音への反射」だが、奏から和歌の背景や解釈を教わることによって、ここに「色による記憶」が加わった。そして最大の武器は「仲間がいること」だ。11/09 23:55
  • e97h0017e97h0017『家政婦のミタ』第5話。翔の行動は長男たる自覚と未成熟な精神の狭間で迷走する。家族を守りたい。彼の心情を的確に汲み取ったのが三田さんだった。そしてもうひとり・・・なんだかんだ言っても父親が自分の一番の理解者であることを知った時、翔の思いは報われる。表現しているもののレベルは高い。11/09 23:55
  • e97h0017e97h0017直感的な推察なので聞き流して頂いて構わないのだが、うららが義理の兄に惹かれていくという流れがあるのではないか、と二人が会食するシーンを観て思う。最終的に三田さんが阿須田家を去る可能性は高く、その時ただの父子家庭になるとは考えにくい。再婚相手を見つけてやり直すのが健全な流れだろう。11/10 01:05

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  • e97h0017e97h0017『専業主婦探偵~私はシャドウ』第3話。今回のエピソードは中園ミホさんの綿密な取材の賜物といったところか。夫婦といえども侵してはならない領域というものがあって時としてそれが疑心暗鬼を生む。今後も些細だがリアルな夫婦生活の問題をうまく盛り込んで、主人公の成長物語を楽しく見せて欲しい。11/07 20:05
  • e97h0017e97h0017映画『いつでも夢を』。鈴木敏夫Pが宮崎吾朗監督に日活映画を観ろと言った理由がすぐにわかった。この時代は湿っぽさが似合わないんだろうな。そして色っぽさも?「一日中こんな狭い家の中にいるからつまんないこと考えるのよ」つまらないことか・・・確かにそれを補って余りある何かがある時代だが。11/07 21:57
  • e97h0017e97h0017この当時の吉永小百合さんと武井咲ちゃんの顔の輪郭がそっくりだった。11/07 22:03

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  • e97h0017e97h0017テレビ朝日『DOCTORS 最強の名医』第2話。「HERO」で確立し、「ガリレオ」で発展、「龍馬伝」で完成された福田靖的キャラクタードラマの典型。とにかく主人公の魅力と奥行きで牽引していく手法はさすがである。高嶋政伸さん演じる対立キャラも一見ベタだが、主人公を巧く引き立てている。11/06 02:39
  • e97h0017e97h0017やっぱり葉山裕記監督のロケハンセンスは素晴らしいな。11/06 13:55
  • e97h0017e97h0017ニッポン放送『長澤まさみSweet Hertz』。「モテキ」のラストシーンいついてのまさみちゃんの解釈に感心してしまった。みゆきが最終的に幸世を選んだ理由という大雑把なところは解釈できているつもりだったが、あのシーンでみゆきが具体的にどんな心境だったのかについては目から鱗だった。11/06 22:36