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  • e97h0017e97h0017やっぱり「セカチュー」と「耳すま」は年に一回は観ないとだなぁ・・・古典的なテーマを作り手の表現力で昇華させた作品こそが真の名作なんだと思う。特に映画「世界の中心で、愛をさけぶ」はあんなクソつまらない小説を魅力的な物語に仕立てたという意味で映画監督の創造力のすごさを思い知った作品。01/06 02:43
  • e97h0017e97h0017テレビドラマのスタジオ撮影の場合、複数のカメラで様々な角度から被写体を捉えた映像をサブに送ってスイッチャーが切り替えた映像を収録するのは当たり前の手法だが、それをマルチアングルなどという横文字で表現するといかにもすごいことをやってるように聞こえるよな。プログレッシブカメラと同じ。01/06 14:33
  • e97h0017e97h0017ロケで5~6台のカメラを使って黒澤明みたいなマルチアングルをやってるっていうのならそれは賞賛に値する。サブがないからカメラの台数分だけマスターテープができるのでそれを編集するのって気が遠くなる作業だよ。私だったら選べないね。だからカット割の段階で決めとくのが一番効率がいいんだよ。01/06 14:39
  • e97h0017e97h0017編集段階でやっぱりあの画も欲しかったなんて後悔するのはディレクター失格だね。だからと言って後悔しないように全部撮っておこうという発想も軟弱だ。できるディレクターは完成したものを具体的にイメージした上で周到な準備を重ねて決め打ちでシュートに臨むものでしょ。撮影現場で迷いは禁物だよ。01/06 16:53
  • e97h0017e97h0017演者の表情を余すところなく捉えておきたいと言えば聞こえはいいけど、それって「決定」を先送りしているだけなんじゃないの?できないディレクターの発想だな。ディレクターが決めないことによって結果的に無駄な作業をしているスタッフが多数出てくるという意味で、非効率かつ傲慢なやり方なんだよ。01/06 18:29
  • e97h0017e97h0017今週の週刊フジテレビ批評で視聴率区分でいうF1層の代表みたいな人が出てきて視聴者層に関係なくみんなが楽しめる番組を作って欲しいみたいな一般論を吐いてたけど、民間放送にはそういうNHKみたいな芸当は不可能なんだよ。番組の内容はスポンサー様に決定権があるということを忘れてらっしゃる。01/06 15:22
  • e97h0017e97h0017そもそも何のための「視聴者区分」なのかを全然理解していないんだよな。視聴率とは元来広告主がどの時間帯のどの番組にCMを出稿するかを決定する指標なんだから。例えば資生堂がスポンサーだったら若い女性向けの番組構成になるし、花王がスポンサーだったら主婦向けの番組構成にならざるを得ない。01/06 15:32
  • e97h0017e97h0017今日のスタパ、戸田恵梨香ちゃんがこんなに綺麗な顔だったとは知らなかったよ。照明の当て方が巧いのかなぁ。父親の後押しがなかったら女優になってないと言ってたけど、そうでなくても絶対に誰かが見つけただろうな。修学旅行の時に原宿でスカウトされたなんていうよく聞く話も必然なんだよきっと。01/07 20:04
  • e97h0017e97h0017大森立嗣監督『まほろ駅前多田便利軒』。映画的な空気に満ちており、観客の想像力が問われる作品。主人公二人の過去は登場人物の台詞でしか語られないので、やや感情移入はしづらかった。回想シーンとか連想させるアイテムとか何らかの工夫が欲しかった。ただし連続ドラマ向きのフォーマットではある。01/07 23:18

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