Twitter 20121218

• e97h0017「カラスの親指」伊藤匡史監督によるキャスト紹介。ショージさんのキャスティングは監督の意向だったようです。グッジョブです。それと石原さとみ評、能年玲奈評は私が感じた（普段感じている）ものを裏付けてくれた気がします。さとみちゃんはやっぱり天才。http://t.co/we9O523b 12/16 18:35
• e97h0017『ゴーイングマイホーム』第7回。栄輔が購入した土地や実家のノスタルジックによって主要なテーマである「帰る場所」が鮮明になってきた。沙江はおもちピザとハンバーグを通じて顧みるものを持たざる自分に一抹の寂しさを覚える。また、栄輔は死すらもひとつの回帰と捉える境地に到達しているようだ。12/17 19:00
• e97h0017潤滑油の役割を果たしていた良多の存在、母娘で作るハンバーグ、内緒、実家の部屋、斉藤由貴、おもちピザ、人間はクーナのようには生きられない、気持ちを隠す俳句、おふくろの味・・・我々は本作に登場する一つ一つの物、あらゆる絵や台詞、キーワードに込められた含蓄に思いを馳せなけらばならない。12/17 19:09
• e97h0017『ゴーイングマイホーム』第8回。クールだった菜穂の内面をえぐることによって、彼女にとっての「帰る場所」が改めて明示された。亡き母を交えた親子の会話を見せたラストシーンはそれぞれの気持ちを敢えて正面から捉えずに絶妙な言葉遊びで成立していた。二人の「泣き笑い」が観る者の心を揺さぶる。12/17 20:50
• e97h0017『ゴーイングマイホーム』第9回。いよいよクーナ探しへ。参加者の言動は一見して奇異だが、楽しそうな彼らの姿と生き生きとした表情を見ていれば、クーナが与えてくれた心の豊かさを具象化したものであることが伝わってくる。あと1回、我々も物語に散りばめられた目に見えないものに目を凝らそう。12/17 22:44

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