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  • e97h0017e97h0017『そこをなんとか』第5回。弱い人は自分を守るために嘘をつく。弱者を救うためにはそういう嘘も引き受けなければならない。所長の理屈には人間の営みの本質を見据えた含蓄がある。憲法第13条は理念だが、弁護士には現実的な解釈が要求される。浅ましいキレイ事を並べただけのドラマとはわけが違う。11/22 00:10
  • e97h0017e97h0017本仮屋ユイカちゃんがペットボトルのお茶を口に含んだ後、おもむろに指を唇に2度触れてからフタを閉めるという動きをしているのだが、これがこの上なく上品なんだわ。ああいう仕草をキャラクター表現上の計算でやっているとしたら大した女優さんだよ。監督があんな細かい動きを演出するとは思えない。11/22 00:20
  • e97h0017e97h0017松重豊さんのアジアの純真。。。(思い出し笑)11/22 22:57
  • e97h0017e97h0017「遅咲きのヒマワリ」は硬派なふりして結局は誰と誰がくっつくかっていうドラマなんだよな。11/22 23:08
  • e97h0017e97h0017『ヒトリシズカ』第5回。伊東静加が抱える心の闇の背景にあるものは大人への幻滅か。彼女は幼少期から大人の欲望の対象としての自分自身の存在を強要され続けた。母親の愛情すらも彼女にとってはそれらと大差はない。存在価値のない自分を血縁もろとも世の中から葬り去ろうとしたのが銃撃戦の真相か。11/23 00:19
  • e97h0017e97h0017銃口を自分の喉に当てた時、そこに現れたのはあらゆる意味での孤独が決定的になった妹・澪だった。静加が直感的に妹と自分を重ねたのは間違いない。彼女は澪に必要とされた時、初めて自分が生きる価値を見出すだろう。ただし伊東静加の心情については依然として雲を掴むような感覚があるのは否めない。11/23 00:29
  • e97h0017e97h0017ある人のツイートを追いかけていたらこの人絶対童貞だよなという発言が登場してびっくりした。そんなやつがテレビドラマをしたり顔で語っていたのかと思うとちゃんちゃらおかしいよ。客観的かつ冷静な分析はある部分では興味深いと思っていたけど、要するに感情ベースの分析ができない人だったんだな。11/23 14:43
  • e97h0017e97h0017『ゴーイングマイホーム』第6回。ストーリーは「空気」を切り取るツールでしかない。本作が描き出そうとしているものは物語というよりも人間関係を示唆する空気感である。序盤の「順次高田」のシーンが象徴的だ。くだらないジョークとそれを受け流すいつもの先輩と後輩の空気を菜穂の目が打ち壊した。11/23 20:00
  • e97h0017e97h0017夫婦、父娘、母娘、父息子、母息子、姉弟、幼馴染、上司と部下、タクシー運転手と客・・・このドラマはいくつもの人間関係を台詞やシチュエーションが生み出す空気感で表現しようとしている。すべての人間関係はそこにある空気で定義できると言わんばかりに。まさに「目に見えないもの」というわけだ。11/23 20:10


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