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  • e97h0017e97h0017フジテレビ『高校入試』第1回。登場人物の紹介と世界観の提示、それとオチへの前フリの色彩が強かったが、連続ドラマの初回の本としてはわりとよくできていた。説明を説明っぽく感じさせないのは一様に芝居ができる俳優が揃っているからだろう。特に長澤まさみちゃんのトーンを抑えた芝居が目新しい。10/07 00:31
  • e97h0017e97h0017注目の星護演出は思っていたよりもオーソドックスだったが、それでも随所にテクニックを感じさせる。まさみちゃんの主演作をたくさん観てきたが、こんなに顔寄りのショットを多用した監督は初めて。それと脚の見せ方。机の上に座って脚をぶらぶらさせるシーンと掲示物を外すシーンは完全に狙っている。10/07 00:39
  • e97h0017e97h0017母校の校歌をOBになっても本気で歌えるってすごいよな。高校の校歌なんて一度も歌ったことがなかったから1文字も1音も覚えてない。これが放送部最大の役得だった。でも一応早く来てマイクの準備とかテストとかしてたんだよな。3年間、行事や集会の度に早起きしてたとは今となっては信じられない。10/07 02:26
  • e97h0017e97h0017接客の型を決め付けた紋切り型の研修に疑問を持つ純の気持ちってよくわかるんだよなぁ。自分は態度には出さなかったけど、内心は「ケッ」って思ってたよ。自分が思い描く理想の接客が具現化できるようになったのは店長になってからだなぁ。それでもチェーンの看板や組織のバランスはいつも気にしてた。10/07 02:45
  • e97h0017e97h0017マツコ・デラックスさんはまったく逆のことを言っていた。千葉県のPRキャラクター、チーバくんを引き合いに出して大金をかけて大手広告代理店に発注したような匂いを感じるゆるキャラはどうもそそられないみたいな。つまり「本気すぎる」ってこと。予算はないけどそこそこ本気がベストじゃないかな。10/08 20:05
  • e97h0017e97h0017『世にも奇妙な物語2012年秋の特別編』よりバカリズムさんが原作と脚本を担当した「来世不動産」のみ視聴。セミが1週間という限られた命を人間が騒々しいと思うほどの音を出し続けることに捧げる理由は当然繁殖のためだが、それだけではないかもしれない・・・という着想から始まった物語だろう。10/08 20:32
  • e97h0017e97h0017前世で為した善行と悪行をポイント化してその多寡によって来世の「物件」が決定するという発想が楽しい。また主人公が最終的にセミを選んでセミを生きる歓喜にとりつかれ、その喜びを人間に伝えるべくひたすら鳴き続けるところが実にシュールな笑いだ。セミの鳴き声にイライラする人間のちっぽけさよ。10/08 20:41
  • e97h0017e97h0017塩田明彦監督『ギプス』。わかったようなわからないような結末。本物のギプスを付けることで初めて実感する人とのつながり・・・と一瞬思えたが、秘密を共有することでしかつながれない人間関係のようにも思える。ギプス|無料動画 GyaO! http://t.co/WxVbmK0L #GyaO10/08 23:40
  • e97h0017e97h0017森岡利行監督『問題のない私たち』。真摯なテーマ設定と現実的かつ丁寧な描写で思いのほかいい映画だった。いじめに限らず人間社会が直面している諸課題に我々がどのような思考でどのように対処するべきなのかを具体的に示唆している。#GyaO 無料動画 http://t.co/0XO5AFUb10/09 04:07

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