SSブログ

Twitter 20121006 [Twitter]

  • e97h0017e97h0017NHK『旅のチカラ』旅人本谷有希子。彼女の舞台演劇は高い評価を得ている一方で嫌悪感を抱く人もたくさんいるようだ。現実の中に夢を見たいと思っている人たちが現実の中に現実を見せようとする本谷作品を直視できるわけがない。舞台演劇に限らず多様な志向を前に娯楽性と作品性の両立は困難だろう。10/05 19:32
  • e97h0017e97h0017シルク・ドゥ・ソレイユの「Kà」を観終えた本谷有希子の率直な感想に笑った。いかにも感動したという面持ちで出てきたのに「そうでもなかった」だもんな。あれはまったく感動できなかった自分に戸惑っていた表情なんだろう。彼女は時折どんな女優さんでも表現できない正直な表情で本心を垣間見せる。10/05 19:40
  • e97h0017e97h0017本谷有希子がラスベガスの若いダンサーと共にエンタテインメントの中に迫真の人間ドラマを盛り込もうとする姿は感動的だった。異国の地で自分が目指すものを共有できる人と出会えたことは彼女にとってどれほどの喜びだっただろう。やはり何かを生み出そうとしている瞬間の表情がもっとも魅力的だった。10/05 20:00
  • e97h0017e97h0017「夢を見せたいと思ったことはない」「ほっぺたを引っぱたいて目を覚まさせたい」本谷有希子が目指すものとは例えばディズニーランドに親しんできた人間には受け入れ難いものだろう。彼女は今回の旅を通じてエンタテインメントを追求する作品の存在を認めた。同時に自分のやり方に自信を深めたはずだ。10/05 20:06
  • e97h0017e97h0017NHK『眠れる森の熟女』第5回より。「そん時そん時で何て言うの、仕事とかプライドとか楽ちんな生活とかさ、男以外のものを選んできちゃったんだから。それを今頃になって横取りするってのはさ、訳の分かってない若い子ならともかく同世代でしょ。道徳的なことじゃなくて、女同士の仁義に反するよ」10/05 21:07
  • e97h0017e97h0017どういうわけか「オンナノジンギ」というワードが妙にズシリときた。春子がこの言葉をあっさり受け入れたところに今まで知らなかった「女の価値観」を見た気がする。本作には性別、年齢、シチュエーション等を前提にした「実感」がこもっている。特に主人公の夫の描写は紛れもなく女性脚本家のものだ。10/05 21:10
  • e97h0017e97h0017BS朝日『Hello!フォト☆ラバーズ』。新垣結衣ちゃんがショートヘアを維持していた。そして彼女の奇跡的な穏やかさも健在だった。人見知りは解消したようですっと懐に入り込んでくる。仲間由紀恵ちゃん、国仲涼子ちゃん、比嘉愛未ちゃんなど、沖縄出身の女優さんはみんな雰囲気がやわらかい。10/05 22:43

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0