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  • e97h0017e97h0017スカパー!無料開放デーにチャンネル銀河で放送された大河ドラマ『太平記』を20年ぶりに観ている。後醍醐帝配流から楠木正成挙兵のあたり。源氏(足利)、北条、帝の三極構造が明確で途中参加でもすぐにストーリーに入り込める。筋は単純明快、歴史的事実をなぞりつつ、高氏が挙兵に至る葛藤を描く。08/09 00:48
  • e97h0017e97h0017池端俊策脚本は台詞の「含み」が上質だ。回りくどい表現や暗喩によって成立している会話はそれだけ取り出せば難解かもしれないが、一たび俳優さんが言葉を発すれば裏が見える台詞と化し、権謀術数の武家社会の駆け引きが加味される。筋は一本だから裏の裏を読む必要がなく歴史素人でも想像力で補える。08/09 01:09
  • e97h0017e97h0017『スタジオパークからこんにちは』ゲスト木村文乃。ふわっとした雰囲気からは想像もできないデビュー時のお話だった。露出が増えたのはここ1年ぐらいだが、意外にもデビューは高校生の時だという。何でも「じょっぱり」の血を引いているそうで何事にも猪突猛進。母親を説得しての女優デビューだった。08/09 20:38
  • e97h0017e97h0017まさかNHKで「ちふれ」のCMが見られるとは思わなかったが、彼女を語る上で避けては通れないということ。事務所移籍後、オーディションで勝ち取ったCMだったそうだ。くすぶっていた女優さんに一躍脚光を当てるんだからテレビCMのインパクトはすごい。小栗旬くんや綾野剛くんと同じ所属事務所。08/09 23:25
  • e97h0017e97h0017『リッチマン,プアウーマン』第5回。飽きさせないストーリー展開だ。ゲスト出演者のいい刺激があるし、地方ロケの絵変わりもいい。ネット環境の成熟による流通革命や個人情報の流出など時事ネタの盛り込み方もわかりやすくて上手い。突如として過去シーンがカットバックされるのは安達脚本の特徴か。08/10 21:04
  • e97h0017e97h0017ラブストーリーにおいて重要なのは「二人の距離感」の表現だ。今回は好きな人に触れたいという真琴の気持ちが巧みに表現されていた。日向を勇気付けようと肩に置きかけた手は、肩を揉むという行為に形を変え、微妙にニュアンスが変わってしまう。その後、真琴の願望は飛行機の中で成就されるのである。08/10 22:35
  • e97h0017e97h0017『東野圭吾ミステリーズ』ナビゲートパート第5話までの完全版です。これはそれぞれのエピソードのアバンに位置するから意味があるのであって、こういう形で観るものではないようだ。頭から通して見直してみるとストーリーが破綻している。さすがは森ハヤシ。http://t.co/bErbYuLs 08/10 23:26
  • e97h0017e97h0017部下から愛されていると言える関係なら横領なんかされないし、本人が疑うのもおかしい。洗いものを手伝っていたというが、奥さんは自分のために料理を作ったことがないと言う。それで家族からも愛されていたなんてよく言えたもんだ。学生劇団レベルの本だ。中井貴一さんじゃなかったら見てられないよ。08/10 23:34

タグ:大河ドラマ
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