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  • e97h0017e97h0017『サマーレスキュー』第4回。速水と遥が井上のことを賞賛していたが、彼は体を押さえつけていただけだよね。そもそも山案内に同行したのが遥だったのがよくわからない。嫌々ながら同行した井上が適切な処置で元上司の命を救ったという流れでよくないか。井上は自分の意思で劣等感を克服すべきだった。08/07 20:44
  • e97h0017e97h0017山で事故を起こすのは本当にバカだけなんだろうか。どんなに山に精通している人間にも事故のリスクが付きまとうのが本当の意味での山の怖さだろう。わかりやすいのは結構だが、もっと山の本質に迫ったエピソードが欲しい。これでは既成の医療ドラマの焼き増しであって、山を舞台にしている意味がない。08/07 20:50
  • e97h0017e97h0017私は新田次郎の山岳小説と呼ばれるジャンルが好きで昔は随分沢山読んだ。山とは人間の本性を炙り出すには格好の舞台であり、本来人間ドラマの宝庫なんだよ。それなのにこのドラマの作り手は「バカ」を持ち出して常識の範囲でエピソードを作ろうとする。少なくとも本気で山を取材しているとは思えない。08/07 21:00
  • e97h0017e97h0017『息もできない夏』第5回。主人公二人のストーリー上のバランスが悪い。樹山の過去についての描写がすっかり停滞していて、未だ「人のいいおじさん」の域を脱していない。これは玲との関係においても同様だ。逆境に立ち向かう主人公というのはセオリーだが、演出的に悲愴感を前面に出されると白ける。08/08 21:01
  • e97h0017e97h0017要潤くんは俳優としてはおいしいポジションを獲得しつつある。映画「ガール」の女性蔑視野郎も本当に最低の人間だったし、わかりやすい嫌われ役をたたずまいだけで違和感なく演じられる俳優は稀有だ。台詞はなくとも音とカメラアングル等の演出的スパイスを加えるだけで役柄の狡猾さを表現してしまう。08/08 21:10

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