SSブログ

Twitter 20120725 [Twitter]

  • e97h0017e97h0017『息もできない夏』第2回。今度の武井咲はちょっとよろしくない。玲の感情はほぼ100%特殊なものなのに、これまでの役柄の延長線を脱しておらず、一言で言えばつまらない芝居だ。役ごとに目新しさが欲しい。女優としてのタイプは北川景子ちゃんとイメージがかぶる。小手先の芝居に陥ってはダメだ。 07/21 02:25
  • e97h0017e97h0017接客業において名札が曲がっているなどということは絶対にあってはならない。主人公の衣装に気を配れないところに作り手の底の浅さを見た気がする。主人公が勤めている洋菓子店がそれなりに規模が大きくて成功を収めている会社ということにしたいのならばこの業界を突き詰めて取材しなければならない。07/21 02:37
  • e97h0017e97h0017玲が樹山に手渡すアップルパイに1800円というリアルな値段をつけたところに笑ってしまった。樹山の「高いな」というリアクションも正直で、観る者の緊張を束の間ほぐした。ストーリーがストーリーなだけにこういうアクセントは重要だ。その後に惹起する新たな困難を思えば意味のあるシーンだった。 07/21 02:49
  • e97h0017e97h0017TBS『黒の女教師』第1回。「ジョーカー 許されざる捜査官」を彷彿とさせるプロット。まだ掴みかねているがそれなりに見所はありそうだ。ただし「悪い事をしたら自分に返ってくる」という理屈はどうもメッセージ性に乏しい。もっと常識にかからない意外性のある論法で我々の心を揺さぶって欲しい。07/24 19:41
  • e97h0017e97h0017『サマーレスキュー』第3回。研鑽した技術と最高の設備をもってしても救えない命があることを知った速水が選ぶべき道はもはや海外研修ではない。もちろん山だったわけだ。速水は今、機械や技術ではなくて人間と向き合う医療に飛び込もうとしている。ここまではほぼ予想通りの展開。次回からが本番だ。07/24 20:44
  • e97h0017e97h0017向井理くんはどうやら「弱みを見せる芝居」が得意ではないようだ。速水が母親を救えなかったショックとは彼の外科医としてのキャリアを全否定する程のものだったはずだが、母親を亡くした悲しみ以上のものは映っていなかった。彼の気持ちの切り替えはもっと振り幅の大きい芝居で表現されるべきだった。07/24 20:53
  • e97h0017e97h0017『リッチマン、プアウーマン』第2回。あのドラマと同じ人が書いているとは思えない。感情や愛着で仕事をしないと言い放った藤川次官を最終的に翻意させたのが彼女と同じリアリストである日向のデモンストレーションだったところがよく練られた仕掛けだ。やはり安達奈緒子さんは力のある脚本家だった。07/24 22:00
  • e97h0017e97h0017ラストシーン。エレベーター内で交わされる日向と千尋の会話もスマートで、二人の関係に大きな拡がりを予感させた。また二人の対照的な表情を見せることで、会話の内容とは無関係に存在する二人の心情が巧みに表現されていた点も見逃せない。澤木千尋という名前の謎・・・序盤はこれで引っ張れそうだ。07/24 22:07
  • e97h0017e97h0017小栗旬くんは、序盤のスーツに着替えるシーンでは器用さ、終盤の千尋に靴を返すシーンでは不器用さ、というように相反する二つの要素をひとつのキャラクターの中に巧みに織り込んでいる。日向が唯一本音を吐露できる禅寺のシーンなども含めると、彼は本編中いくつもの魅力的な表情を見せてくれている。07/24 22:18

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0