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- e97h0017『家政婦のミタ』第6話。結が思いのほか純粋で心が痛かった。かなり誇張されているが彼女が感じた疎外感は普遍的なもので、今回は多くの人の共感を誘うテーマだったと思う。父が語った名前に込められた意味は彼女の孤独を一瞬にして払拭するものだった。毎回しっかりとしたまとまりが感じられる本だ。11/16 23:12
- e97h0017今回も相変わらずうららの役割を量りかねている。11/16 23:14
- e97h0017「結」という名前は彼女がこれまで無自覚に果たしてきた家族内での役割を意味していて、そこに両親の深い思いが込められていると知った時、彼女は自分の価値をはっきりと自覚する。そして彼女の役割と価値を象徴しているのが妹の髪を「結う」という行為だったと考えられる。高いレベルの表現だと思う。11/16 23:46
- e97h0017「いつも真っ白でふかふかのシーツに寝れるってすごい幸せなことなんだね。もしかしてお母さんシーツを変える度に応援してくれてたのかな。一晩ゆっくり寝れば嫌な事があっても大丈夫だよって。お母さんが生きてる時に気づいてればよかった」些細な日常にいくらでも母親の愛情はあった・・・いい台詞。11/17 08:10
タグ:家政婦のミタ
2011-11-17 00:01
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