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  • e97h0017e97h0017フジテレビは次期月9を松本潤くん主演『ラッキーセブン』と発表した。探偵社を舞台にしたアクションありの群像劇。「F1をターゲットにしない」というアナウンスつき。注目は演出担当者を外部から招聘している点だ。佐藤信介監督はPFF出身の映画監督で『砂時計』『GANTZ』等を手がけている。11/15 19:32
  • e97h0017e97h0017近年のテレビドラマのあり方、存在意義に危機感を感じ、現実にアクションを起こしているのはフジテレビだけだと思う。前クール以来の木10改革に続いてフジテレビはついに月9の改革に着手した。演出陣に豊富なタレントを抱えるフジテレビが敢えて外部の演出家を起用する意義は深い。新味に期待する。11/15 19:32
  • e97h0017e97h0017今日のNHK『カレ、夫、男友達』の演出は『ロボコン』『武士道シックスティーン』の古厩智之監督だった。MBS『深夜食堂』が毎回、松岡錠司監督や山下敦弘監督ら映画監督が手がけているように深夜枠では珍しいことではなかったが、テレビドラマに映画監督を起用するのがトレンドになりつつあるか。11/15 22:46
  • e97h0017e97h0017古厩智之監督の演出は、テレビディレクターのそれとは明らかに違った。俳優さんのお芝居を撮っているか、台詞を撮っているかの違いと言えばいいだろうか。台詞を見せるためのカット割をするのがテレビディレクターなら俳優さんのお芝居の奥にあるものを見せるのが映画監督と言ってもいいかもしれない。11/15 22:56
  • e97h0017e97h0017映画監督の起用は個人的には大歓迎である。フジテレビ以外の民放には一目置けるディレクターは数えるほどしかいないし、真に中身のある作品を作る制作会社もいくつかしかない。映画制作会社が手がけ、高い評価を得たテレビ東京の異色ドラマ『鈴木先生』が業界に与えた衝撃は少なくないのかもしれない。11/15 23:01

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