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  • e97h0017e97h0017映画やドラマのレビューを書くとき、褒めるのと貶すのとどっちが楽かと言えば貶す方なのかもしれない。一度批判モードになると、素材に対して真剣に向き合わなくなるから、2度見なんてしないし、労力は半分で済む。でも真剣に見ていないから説得力を欠くことになり、自ずと文章のクオリティは下がる。09/18 12:18
  • e97h0017e97h0017たくさんレビューを書いていると、そのうちその事実に気が付く時がくる。そんなときに書いたのが『大切なことはすべて君が教えてくれた』のレビューで、これは褒める時と同等の労力で書けたと自負している。具体的な例示・例証をもって説得力を付与したつもりだし、数は少ないが褒めるべき点は褒めた。09/18 12:29
  • e97h0017e97h0017『全開ガール』のレビューを書いていて思うのはやはり作品を褒める文章を書いている方が何倍も楽しいということ。具体的な根拠を提示することなくやれ脚本が悪い、演出が悪いと簡単に言い放っている文章には辟易する。褒めるにしても批判するにしても常に作り手に敬意を払うところから始めたいと思う。09/18 12:41

タグ:全開ガール
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