(ご挨拶) [ご挨拶]
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
トータルの閲覧数は決して多くはありませんが、
定期的に私のブログをチェックして頂いている方がいることは、大変励みになります。
内容重視のポリシーを掲げていますので、毎日更新という訳にはいきませんが、
今年も可能な限り多くの作品に触れていきたいと思っていますので、どうか長い目でよろしくお願いします。
さて、改めまして、このブログの基本的なポリシーに言及しておきたいと思います。
前にも申し上げましたとおり、このブログの基本的なスタンスは、
「ネタバレ」が常套でして、作品を観た方にご覧いただきたいと思っております。
そして、作品のテーマや監督の意図などを汲み取って、
独自の切り口でレビューしていきたいという想いは今年も変わりません。
劇場で観た作品についてもDVDがレンタルされてからもう一度見直して
作品の世界観やテーマ、製作者の意図などをできるだけ正確に理解した上で、レビューを書くようにしています。
したがって、取り上げる作品は必ずしもタイムリーではないし、かなり古い作品を取り上げることも多いので、
皆様の参考になるようなブログを書いているとは私も思っていません。
作品をご覧になられていない方には、「アイツが書いているから観てやろうか」と思っていただければ幸いであり、
ご覧になられたら、もう一度お立ち寄り頂いて、作品についての皆様の感慨もご教示いただければ嬉しく思います。
恥ずかしながら、私にはご覧のように冗長で硬い文章しか書けませんので、
せっかくアクセス頂いてもスルーしてしまう方が多数だとは思いますが、
大げさに言えば、映画作品を緻密に奥深くまで掘り下げることが、
このブログのアイデンティティだと考えております。
したがって、今年は益々その度合いを強めていくことも否定しません(^^;。
ただの映画好きの戯言に今年もお付き合い頂ければ幸いです、、、
(※ このブログについてはこちらもご覧ください。)
本年が皆様にとってよい年となりますように。
ジャ
『おと な り』のレビューの続きは明日になります。
実はまだ終盤の演出について、「緻密な分析」を終えてなくて、
作品をもう一度見直していたところでございます。改めて本当に良作だと思いました。
まだ未見の方は、ご覧になられた上でもう一度お立ち寄りください。オススメです!
それでは、また明日。
コメント 0