Twitter 20170806 [Twitter]
-
e97h0017RT @konosekai_movie: 72年前の今日、広島に原爆が投下されました。
わたしたちの映画では追悼の念にはまだまだ足らないのかも知れませんが、それでも戦争を考える何かのきっかけになればと思っています。 https://t.co/z2xKJZC6jA08/06 12:12 -
e97h00178月6日に合わせて配達されたみたい。
宛名面には片渕監督と真木プロデューサーの謝辞が書かれていました。 https://t.co/1JLXOTy0rx08/06 19:30 -
e97h0017郵便受けを週に1回か2回しか見ない・・・08/06 19:35
-
e97h0017『世界は今日から君のもの』の感想を尾崎監督がリツイートしてくださった。もともと独り言のスタンスでやっていることだけど、監督に私なんかの感想が伝わるツイッターは本当に素晴らしいツールだなぁ。『ハローグッバイ』の菊地監督もいいねをくださりました。実はこちらは本当に伝えたいと思ったの。08/06 19:45
-
e97h0017ハローグッバイのラストの演出って本当に見事でしょ。
あれは物理的な距離と精神的な距離を逆転させる対比構造で見せているんだ。08/06 19:56 -
e97h0017最近のテレビドラマが顕著なんだけど、“逆説的な表現”というのが消え去ろうとしています。そのものを映像で見せたり、心を台詞で表現したり、直接的な表現で埋め尽くされようとしている。視聴者が裏を読む余地がない。たとえば真田丸なんて、裏はあっても裏があることを隠さないんだから驚きがない。08/06 20:01
-
e97h0017コード・ブルーも現状、真田丸とまったく同じだよ。林宏司さんが前作までに積み重ねたことを、“わかりやすさ”(=数字)のために犠牲にしたんだ。当然これは、裏を読むリテラシーを失った視聴者に、作り手が迎合した結果だということも忘れてはならない。テレビの劣化と視聴者の劣化は等号で結べる。08/06 20:12
-
e97h0017主人公が“決めゼリフ”を言うだけで大喜びするのが現代のテレビ視聴者ですから・・・と毒を吐いてみる08/06 20:30
-
e97h0017男子はみんな美人のすっぴんが大好き。
ナチュラルな唇の形、きれいだな~
https://t.co/AdFOZMoQCf08/06 20:48 -
e97h0017愛ちゃんに毒を中和してもらおうというわけ?08/06 21:03
Twitter 20170805 [Twitter]
-
e97h0017月島雫が“私、物語を書く!”と宣言してやり遂げ、橋本愛がロマンポルノを見るために映画館に通い、門脇麦がレンタルショップのア行から順番に映画を見たように、自分自身の中から沸き起こる衝動のみが“あなたらしさ”を形成するきっかけなのです。誰かの模倣や追随で獲得できるものではありません。08/05 19:15
-
e97h0017そしてそんな衝動の中から“自分らしさ”というものを見出せたなら、それを決して誇示しないでください。“あなたらしさ”とは普段のふるまいやことばから滲み出るもので、その“味”こそが人に影響を与えるのです。10代でそういう衝動がひとつもないんだとしたら、それは“平凡な人”なんだと思う。08/05 19:27
-
e97h0017私は凡人だけど、そういう衝動は確かにあった。私の10代は、テレビドラマを見まくった時代です。数も見たけど、台詞を起こして、カット割やカメラの動きを記録していくという作業を夢中でやっていました。テレビのディレクターと呼ばれる人たちがどんな仕事をしているのかを知りたいという衝動です。08/05 19:33
-
e97h0017受験勉強そっちのけで何かに没頭している雫を懸念した両親が話し合って、娘のやりたいようにさせるという英断をする。雫はやってみて初めて身の程を知り、自分にはもっと勉強が必要だということに気が付くのです。危うく見えても若い人の盲目的な衝動の意味を理解し、尊重できる大人でありたいですね。08/05 19:42
-
e97h0017でも、自分の娘がロマンポルノを見漁っていると知ったら気が気じゃないだろうな08/05 19:46
-
e97h0017『世界は今日から君のもの』でYOUさんが演じた主人公の母親は、真実ちゃんを引きこもりにした元凶として描かれている。これは母親が娘の衝動をことごとく潰してきた結果だったんだ。しかし真実が外の世界との接点を得ると、出会った人たちみんなが絵を描きたいという彼女の衝動を大事にしてくれた。08/05 20:55
-
e97h0017井の頭自然文化園で、男の子がある動物を夢中で見ていて、檻の前から離れようとしない。彼の父親が業を煮やして“行くぞ!”と声を荒げている。そして半ば強制的に連れて行かれてしまった。私はその時、この子の可能性がひとつ潰えた、と感じた。親という存在は子供の可能性を簡単に奪えてしまうんだ。08/05 21:01
-
e97h0017RT @itoi_shigesato: 人はまちがうし、よくないこともするけれど、「こういう人でありたい」というところに、その人の倫理があると思うんだよね。ダメなりに、そのちょっと高い理想に近づこうとしている人がいいなぁ。で、意外にも多いよ、そういういい人って。08/05 22:51
-
e97h0017RT @kataoka_k: やってみたい!と思ったことは、是非ともやるべきこと。見てみたい!と思った風景は、見る価値のある風景。会ってみたい!と思った人物は、何がなんでも会った方がいい人物なのである。ふと思い立ったことにボクは全部従って、生きていく。08/05 22:51
Twitter 20170804 [Twitter]
-
e97h0017菊地健雄監督『ハローグッバイ』;校内の人間関係を巡るティーンの苦悩は既視感のあるモチーフだが、主人公が外界に飛び出せば、新鮮で大きな拡がりを見せる。言葉で必死に埋め続けなければ維持できない関係を捨て、空間的な距離を二人が共有した精… https://t.co/o9rUcWDcn508/03 19:05
-
e97h0017『ハローグッバイ』を企画したプロデューサー、内田わか氏はデビュー時の橋本愛のマネジメントを担当していた方で、早くから彼女に女優としての才能を見出し、見事に開花させた人物です。本作にあっても、萩原みのり、久保田紗友という将来有望な若手女優を育てようとする意図があるのは明白であろう。08/03 19:35
-
e97h0017女優に経験値を積ませるための映画を企画する時、監督の人選が最も重要になってくるのは言うまでもないだろう。私は内田氏が菊地監督にオファーしたところにその敏腕ぶりを見た気がした。ベテラン監督の緊張感も悪くないが、監督と近い目線で話し合い、主体性を持って映画作りを体感する経験は大きい。08/03 19:44
-
e97h0017久保田紗友ちゃんが出演した『64』で助監督を務めていたという人脈もあったかもしれないが、いずれにせよ『ディアーディアー』を観た上で人選しているのは間違いない。今作はお手本のような正統派の日本映画という風情の作りで、その優れた演出力とともに、監督の実直な人柄が感じられる映画だった。08/03 19:54
-
e97h0017二人の女優さんの評価ということについては、あまり多くを語らずに引き続き見守っていきたいといったところです。比べるつもりは毛頭なくても、橋本愛がスペシャルすぎてなぁ。かつての彼女が頭にちらつくと、若い女優さんを表現する言葉が見つからない。単に“良かった”と言っても意味がないでしょ。08/03 20:02
-
e97h0017みのりちゃんがいいねくれた140;103408/03 20:12
-
e97h0017渋谷を訪れたら必ずやろうと思っていた『夜空はいつでも最高密度の青色だ』の聖地巡礼。いちばん楽しみにしていた宮下公園の階段は、改修工事のため立入禁止でした。リニューアルしても、この階段はなくならないでほしいなぁ。東京オリンピックに向… https://t.co/1NNgT77xOA08/03 21:57
-
e97h0017『夜空はいつでも最高密度の青色だ』は、まだユーロスペースで上映中でしたが、残念ながら今回はスケジュール的に観られませんでした。『ハローグッバイ』の上映前に予告編を見てしまって、もう一度見たい気持ちが再燃しております。そのうち早稲田松竹でかかるはずなので、その時を楽しみに待ちます。08/03 22:03
-
e97h0017お昼に入ったうなぎ屋さんの有線放送でビーズやスピードとともに流れてきた川本真琴ちゃんの『桜』。このカラっと明るいメロディラインに詰め込まれた独特の詞を歌い上げる艶のある声は、私の記憶に鮮烈に刻まれていたようで、懐かしくて仕方なかった。https://t.co/t3MF0yqtoz08/03 22:36
-
e97h0017川本真琴のファンではなくても、私の世代はこの曲を聴いたら口を揃えて懐かしいって言うんじゃないかな。当時の私はaikoが大好きだったから、特に彼女に注目することはなかったけど、改めて聴いてみたら、あらゆる面ですごい才能だなと思いました。https://t.co/WGIAFG2bgo08/03 22:47
-
e97h0017アコギのカッティング奏法が耳に心地よい『1/2』。
これが最大のヒット曲なのかな。
https://t.co/vTdJgSRIvJ08/03 22:50 -
e97h0017狩野英孝さんの二股騒動の時に彼女の名前が出てきたときは“へぇ~”って思っただけだったけど、やっぱり音楽が呼び起こす記憶というのは鮮烈ですね。08/03 22:55
-
e97h0017ファミリー劇場で管制塔放送してる。
私の中で悪名高い三木孝浩だが、数年ぶりに観てみよう。08/03 23:22 -
e97h0017この管制塔という作品がまさに橋本愛にとってのハローグッバイの位置づけだ。監督のネームバリューがいかにも弱いが。08/03 23:26
-
e97h0017管制塔の橋本愛は決してうまくやろうとしていない。自分の中に能動的に作り出した感情と、あるいは共演者が喚起する感情を素直にアウトプットしているイメージだ。私は、橋本愛は芝居が上手だと思ったことは一度もありません。そう思うより先に観る者の感情を揺さぶるのが橋本愛という女優の真骨頂だ。08/04 00:35
-
e97h0017ハローグッバイの二人は率直にお芝居が上手だなと感じた。もちろん褒め言葉だが、芝居がうまい若手女優はいくらでもいると言われてしまえば、彼女たちは橋本愛のようにスペシャルな存在とは言えないんだ。これはテクニックとは異なり、模倣しようとしても経験を積んでも到達できない、感覚的な領域だ。08/04 00:41
-
e97h0017映画の感想は、初めて見た時のものと大して変わらないような気がする。主演の二人が魅力十分だったおかげでつまらないとまでは言えないが、少なくとも監督が何も仕事をしていないのだから、面白い映画になるはずがないよね。今も昔もこの人が撮る映画は作り手の意志や熱を感じない。本当にもどかしい。08/04 00:52
-
e97h0017まずはツイッターへの依存をやめることじゃないですか。いろんな人の感性に触れられるツイッターは確かに楽しいけどね。誰かに影響を与えるような人物たらんとするならば、他人の影響を排除して、確固たる自分というものを獲得しないと。借り物の言葉で自己表現しても本質的な満足は得られないでしょ。08/04 19:27
-
e97h0017尾崎将也監督『世界は今日から君のもの』;連続ドラマにできそうなほど奥行きある設定と緻密な構成で、紛れもなく一流のストーリーテラーの映画だ。主人公を魅力的に見せる仕掛けと観客を楽しませる工夫で溢れていた。そして何より人を見つめる眼差… https://t.co/c9G18vCkVb08/04 19:48
-
e97h0017小林啓一監督『逆光の頃』;ぼんリンと同じ監督とは思えない渋い仕上がりで意表を突かれた。しかしまさに細部に魂が宿るかのごとく、作り手の強いこだわりが随所で感じられ、目を離せない映像表現の連続である。特にロケ地への執念を強く感じた。ス… https://t.co/xqtH3AeYzd08/04 20:05
-
e97h0017【2017年7月の映画】
[1]忍びの国
[2]メアリと魔女の花
[4]逆光の頃
[2]銀魂
[5]世界は今日から君のもの
[4]ハローグッバイ
メアリは[1]でもいいかなとすら思い始めています。時間が経ってみると怒りすら覚えるよ。
https://t.co/CEesCPxMnk08/04 20:21 -
e97h00172018年の映画ラインナップです。
私が鑑賞予定の作品を随時更新していきます。
https://t.co/Ry89QlRMP508/04 20:33
タグ:橋本愛
Twitter 20170731 [Twitter]
-
e97h0017RT @e97h0017: 『コード・ブルー2ndSEASON』は、主人公二人の親子関係においてその「融和」がひとつのテーマとなっていて、最終回ではそれぞれの父親に対する想いの到達点をまったく異なる方法で表現している。白石は父に率直な言葉で自分の想いを伝え、藍沢は父に婉曲な言葉…07/25 23:02
-
e97h0017RT @e97h0017: 「オレ、病院の若手の中では誰より手が器用なんです。この手はオレにとって一番の誇りです。他はわからない。でもこの手だけはあなたに似たんだと思います。来年は命日に来てください」あなたを許します・・・そんなシンプルなことをこの台詞に巧みに織り込んでおり、そ…07/25 23:02
-
e97h0017RT @e97h0017: 「私、お父さんみたいな医者になるから。お父さんみたいに誰からも尊敬されて、でもひとりいい人ぶって病気のこと隠して、人のために全国回って、怪我も忘れて患者さん治して、それで入院して家族に怒られて。そんな医者になるから」飾り気のないまっすぐな言葉とこれを…07/25 23:02
-
e97h0017RT @e97h0017: 白石は父の背中に向かって語りかけ、まっすぐに自分の想いを伝えようとする。藍沢は初めて父の目を見て語りかけ、自分の想いだけを残して立ち去る。二人のキャラクターと感情の性質を織り込みつつ、2種類の「親子の融和」を真逆の手法で表現しており、これはそのまま脚…07/25 23:02
-
e97h00172018年の映画ラインナップです。
私が鑑賞予定の作品を随時追加していきます。
https://t.co/Ry89QlRMP507/27 23:01 -
e97h0017ボクらの時代で二階堂ふみちゃんが“自分らしさと要求されるものにギャップがある時にどうしたらいいのかわからなくなる”というような悩みを告白していた。彼女がバラエティ番組に積極的に出演する理由がわかった気がした。女優の仕事よりも自由度が高いバラエティ番組は、自己主張が容易だからだ。07/30 17:06
-
e97h0017橋本愛の仕事にはこの種の思考はまったく無縁で、彼女の場合は作品のためならむしろ“自分らしさ”は邪魔とすら考えているきらいがある。監督が要求するものに絶対の信頼を置き、監督のOKがすべてと考える職人的な思考だ。自分を削ぎ落とし、徹底的に役に身を委ねられる俳優こそが一流なんだと思う。07/30 17:19
-
e97h0017二階堂ふみちゃんの悩みは、“若いなぁ”と思った。彼女ぐらいの年代にはありがちというか、等身大すぎて意外だった。おじさんなんかは自分らしさってそんなに重要ですか?って思っちゃう。若い頃の自己評価は甘くなりがちだからね、あなたが思う自分らしさはそんなにいいものじゃないかもしれないよ。07/30 17:25
-
e97h0017コード・ブルー。ようやく少しは見られるドラマになってきたか。やっぱりフェローの成長描写は尾ひれはひれなんだと思う。とは言え、相変わらず“見たことのある話”を脱しない。“命と命より大切なもの”という話は、医療ドラマではお馴染のモチーフです。葉山監督の落ち着いた演出には好感を持った。07/31 22:07
-
e97h0017テレビドラマは枠を拡大すると、内容が散漫になるのはよくあることなんだ。そもそも枠を拡大するのは、スポットCMを売るための営業戦略で、視聴者のためにやっていることではない。嬉しいという人もいるのかもしれないけれど、私は萎えるね。47分というパッケージは、テレビが生みだした叡智だよ。07/31 22:12