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e97h0017佐藤祐市監督『ストロベリーナイト』2回目。初見ではちょっと腑に落ちないところがあったのだが、今回は冒頭30分で本作が姫川をめぐって何を表現しようとしているのか理解した。映画は「予断を持って」鑑賞してはいけないね。強く自戒したい。自分が想像して用意した筋書きなんて本当にくだらない。02/28 22:02 e97h0017エンドロールバックの水滴の変化が何を意味しているのかについても完全に理解したつもり。最初のSPでは地味な黒だった姫川のバックが連続ドラマでは赤のバーキンに変わる。映画においてその色が持つ意味を姫川の口で説明させているのは最初は野暮だと思っていたのだが、表現上は不可欠だったと思う。02/28 22:10 e97h0017そして明日は「チープ・フライト」で竹内結子ちゃんのコメディエンヌぶりを堪能しよう。02/28 22:12 e97h0017シネコンのトイレで「きいろいゾウ」を観たと思しき男子高校生3人組と並びになったのだが、あんなシュールな映画を楽しめたのかなと思っていたら、あおいちゃんは最近はいつもあんな感じだよねという冷静な分析が。「初恋」が好きとか言ってる奴がいたし、いつの時代も映画好きな高校生はいるんだね。02/28 22:22 e97h0017『泣くな、はらちゃん』第5回。工場長の死はやや唐突で安易な震災モチーフかと思ったら、漫画世界と現実世界を明確に区別するためのエピソードだったと考えられる。両想いとなったはらちゃんと越前さんだが、同時に我々は二人の間にそびえる冷徹な壁の存在も確認したことになり、大変切ない仕掛けだ。03/01 19:24 e97h0017無垢あるいは無知であるということは最上の幸福なのかもしれない。知識を蓄え、世俗の垢にまみれることで人間の有り様は次第に窮屈になっていく。はらちゃんが目の前の疑問をひとつひとつ解決していくということは、背負っている荷物を増やしていくことと同義だ。現実は漫画と違って息(生き)苦しい。03/01 19:34 e97h0017『泣くな、はらちゃん』第6回。これが悲恋の話だということは最初から知っていた。はらちゃんと越前さんはロミオとジュリエットだ。いや、シチュエーションはその遥か上をいく。そしてはらちゃんの言動は常にこちらの想像を超えてくる。欲に塗れた人間が欲のない人間の行動を予測するのは無理がある。03/01 20:49 e97h0017高校時代の麻生久美子ちゃんがかわいすぎて鼻血出そう(笑)。同じクラスだったら絶対に好きになっていた。雰囲気美人なんだよな。03/01 20:52 e97h0017「チープ・フライト」に間に合った。リアルタイムでいこう。03/01 20:54 e97h0017竹内結子は昔から目線の送り方、外し方が絶妙に上手い。03/01 22:25 e97h0017こんなにキラキラした竹内結子はひさしぶりだった。03/01 23:18 e97h0017謝罪をするしないの攻防はなかなか興味深かった。加茂川の「チープ・アテンダント」という皮肉は痛烈だったね。謝罪を安売りしていると言われればその通りかもしれない。その事実を突きつけられてもなお明日からまた謝り続けるんだから、自分も安い人間だよ。サービスの本質を考えるいい機会になった。03/01 23:27 e97h0017夏菜を加えてみた。【埼玉県出身の女優5傑】◆和久井映見(42)(川口市)◆菅野美穂(35)(坂戸市)◆竹内結子(32)(さいたま市/旧・浦和市)◆ミムラ(28)(深谷市)◆夏菜(23)(戸田市)◆男性俳優では、本木雅弘さん、吉岡秀隆さん、反町隆史さんが埼玉県出身です。03/01 23:49