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e97h0017RT @nhk_kurogen: 63館という小規模上映から異例のヒットとなった『この世界の片隅に』。
原爆投下に至る戦時下の広島の日常を1人の女性の目線を通して描いたこの作品。なぜこうも人々の心をとらえ続けるのでしょうか?
今夜10時・井上あさひキャスターです!
https…01/12 07:11 e97h0017RT @nhk_kurogen: 「主人公すずを演じて、毎日ご飯を食べることも、お洗濯することも誇らしくなった」
女優ののんさんがインタビューで語った言葉です。
今夜は、キネマ旬報日本映画1位に輝いた『この世界の片隅に』の魅力に迫ります。
放送は10時から!
https://…01/12 12:08 e97h0017RT @nhk_kurogen: [今日のみどころ・井上あさひキャスター]
こうの史代さんの原作や、映画を拝見して、当たり前の日常のかけがえのなさに改めて思いをいたしました。映画に込められたメッセージをゲストの渋谷天外さん・大林千茱萸さんと考えていきます。ぜひご覧ください。…01/12 12:08 e97h0017RT @nhk_kurogen: キネマ旬報ベスト・テンで日本映画1位に選ばれた映画
『この世界の片隅に』。
「同じ時代を生きているように感じた」という主演のんさんへのインタビューを交え、作品のメッセージを読み解きます。
このあと10時です!
https://t.co/oc…01/12 21:58 e97h0017本編を断片的に見ると、かえってメッセージ性を強く感じる。01/12 22:12 e97h0017クロ現を見ながら、鼻水たらして泣いてるよ。01/12 22:13 e97h0017私はあまり人の感想に触れないので、この番組を見て自分の感じ方が間違っていなかったというか、この映画を観た皆さんとちゃんと同じように感じられていたことがわかって嬉しい。01/12 22:27 e97h0017今週から地元のシネコンが『この世界の片隅に』を掛けているので、週末に行ってきます。私は初夜のシーンが一番好きです。二人が初めてちゃんとした会話をして二人が重なるまでが、ユーモアを交えながらとても自然な流れで描かれていて、本当に美し… https://t.co/eeNSdstozD01/12 22:44 e97h0017『海賊とよばれた男』という映画の中にも初夜のシーンがあります。声が大きくて居丈高な主人公が、どういうわけか布団の上でモジモジしながら奥さんが入ってくるのを待っている姿が描かれます。このシーンを見ればこの監督が当時の日本人の精神やふるまいをまったく取材していないのがよくわかります。01/12 23:03 e97h0017これは登場人物に現代的な価値観を投影してお茶を濁す最悪のパターンなんだ。テレビドラマ的と言えばいいのか、こういう見せ方は現代人にはわかりやすくて違和感はないのかもしれない。でもね、これではあの時代の日本人を描く意味がないじゃないか。時代が違うんだから違和感があるのは当然なんだよ。01/12 23:09 e97h0017『この世界の片隅に』の初夜のシーンを“違和感”と表現するのは適切ではないけれど、少なくとも現代人とは異なる精神が描かれています。その“ズレ”の中にこそ発見や刺激があって、その先に感動を生み出せるのが映画の力ではないのか。映画の作り手が違和感を恐れて無難な線を選択してどうするんだ。01/12 23:18 e97h0017何の引っ掛かりもなく流れていく物語が観客の心を掴むことはありません。『この世界の片隅に』が切り取る、激動の時代を背景にした市井の穏やかな日常の中には、我々現代人が貧しくしてしまった精神を刺激し、心地よく満たしてくれる描写で溢れています。それらは観客の心に深く永く刻まれるはずです。01/12 23:29
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