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e97h0017【佐々部清監督作品ジャニスカ的ベスト5】
1.『夕凪の街 桜の国』(2007年)
2.『陽はまた昇る』(2002年)
3.『三本木農業高校、馬術部』(2008年)
4.『チルソクの夏』(2004年)
5.『半落ち』(2004年)03/15 23:28 e97h0017『沈まぬ太陽』ってどうして若松節朗だったんだろうっていまだに思っちゃうんだよなぁ。ジャニスカ的には佐々部清監督が撮っていたら絶対にもっといい作品になっていたと思い続けている。タイミングとかいろいろ裏事情はあるんだろうけどあれほどの作品を選りによってテレビ出身の人が撮るなんて・・・03/16 00:10 e97h0017宮本輝原作『優駿』のリメイクを十年来熱望し続けているんだけど、もし実現するならば佐々部清監督に撮って欲しいと思っている。もちろん動物モノというジャンルではなく、原作どおりに人間ドラマを中心に据えて。「シービスケット」のような真摯に競馬を取材した映画をいつか本邦でも製作して欲しい。03/16 00:23 e97h0017『映画 鈴木先生』に始まり、『メイドインジャパン』、『まほろ駅前番外地』と今年に入って立て続けに刈谷友衣子ちゃんの芝居を目にしている。岩井俊二監督のマイリトル映画祭に出演中。いい刺激を得ているようで16歳にして芝居に意思を感じさせる。刹那の涙を捉えた「マークX」のCMも印象的だ。03/16 04:53 e97h0017瀬川英史作曲『最高の離婚』OSTの中に“Divorce Rhapsody”(「離婚狂想曲」)という曲があるんだけど、この曲がどうも私の心の琴線に触れるらしく、いつも言葉では言い表せない複雑な感情に捕らわれる。実際登場人物たちの行き場のない感情が表出するシーンでよく使用されている。03/16 05:04 e97h0017冨樫森監督『あの空をおぼえてる』。身近な人の死にどう向き合い、どう再生していくか。日本映画のモチーフって半分ぐらいこれだよなというお馴染みのストーリー。これが一貫して子供の視点で描かれていく点は新鮮だった。妹の死から目を逸らそうとしない長男の姿が両親の心を解き放つ結末は清清しい。03/16 13:42 e97h0017石川寛監督『好きだ、』。口に出した瞬間に男女の関係性を大きく変えてしまう力を持ったシンプルな言葉がある。口づけでも約束でもない。言葉の力は偉大だ。最愛の人が言葉を失ってしまう恐怖を知っているユウは、ヨースケが目覚めたとき、すぐにその言葉を告げるのである。読点が始まりを予感させる。03/16 18:15 e97h0017『ペタル ダンス』の予習ということで手に取ったんだけど、観たことのあるやつだった。Yahoo!映画のみたログにもちゃんとカウントされていた。でもこのキャストの映画があったことは覚えていても内容はほとんど覚えていなかったよ。当時はこういう映画の良さを全然理解できなかったんだろうな。03/16 18:25 e97h0017監督・脚本・編集だけではない、撮影監督にプロデューサーとしてもクレジットされているんだから石川寛監督は生粋のクリエイターだね。とにかく寡作だし、内から湧き出る創作意欲がないと始まらない。オファーされて映画を撮るタイプの映画監督ではないのは確か。公式サイトの監督のメッセージが素敵。03/16 18:55 e97h0017秋田県出身の映画監督というと長澤雅彦監督を思い出したんだけど、調べたら石川監督も長澤監督も同じく大館市の出身だった。歳も近いし、キャリアもよく似ているし、つながりがあるかな。03/16 19:08 e97h0017「好きだ、」の瑛太を見ていたら「東京フレンズ」を思い出して大塚愛の「ユメクイ」を無性に聴きたくなってライブのやつを聴き出したらもう20回ぐらいリピートしてる。あの頃の自分を思い出すこのノスタルジー。嫌いじゃない。ドラマもそんな話だった。http://t.co/zq1uQsz9TJ03/16 23:09
2013-03-16 23:59
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