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  • e97h0017e97h0017森田芳光監督『わたし出すわ』。「(ハル)」以来の森田監督オリジナル作品。個々人のお金の使い方の基準とは「喜びの質」なのかもしれない。主人公の喜びは高校時代に声をかけてくれた友人たちに還元される。時代を切り取る作風は健在でリーマンショック後に製作された映画だということに留意したい。02/15 22:53
  • e97h0017e97h0017後期森田作品の常連だった北川景子が「場をわきまえない記者」役で1シーンのみ出演している。02/15 22:55
  • e97h0017e97h0017「夕凪の街 桜の国」の感想がそういうことだけになっちゃうとはなんか寂しいね。今作はあの史実が生み出した結果と今に繋がる遺産をかなり噛み砕いて表現してくれているんだが。女優さんがお芝居に込めたものを汲み取らなければ報われないよ。今の高校生の世代で昭和史を実感するのは無理があるのか。02/15 23:48
  • e97h0017e97h0017結局最後まで見ちまった・・・。すごく大事な部分までカットされてたような気がするんだけど。如月は千石に父親の幻影を見たはずなんだが、それを伝えるシーンが丸々カットされてたんじゃないかな。それでも阪本順治監督の非凡な演出力を再確認した。真田さんはもう日本映画には出てくれないのかなぁ。02/16 20:54
  • e97h0017e97h0017陣内孝則監督『スマイル~聖夜の奇跡~』。最終的に人を感動させるものは理屈でもテクニックでもない。作り手が作品に込めた熱い想いに押し切られた感がある。決して洗練された表現手法ではない。しかし想いを真っ直ぐに伝えようとする姿勢はそれだけで価値あるものだ。20年後のエピローグが美しい。02/16 23:45
  • e97h0017e97h0017トーシロの視聴率分析ほど滑稽なものはないね。自分の価値基準に自信のない人が客観的な(と思われている)指標を引用して世間の中での自分の嗜好の正しさを確認したいんだろうが。私は天邪鬼なので自分が好きなドラマの視聴率は低ければ低いほど嬉しいけどね。「鈴木先生」なんて至福だったよ(笑)。02/18 22:05
  • e97h0017e97h0017御法川修監督『すーちゃん まいちゃん さわ子さん』試写会。ストーリーに起伏はない。しかし些細な日常に打ちのめされ些細な日常に癒されるのが市井に生きる者の人生だ。日々の出来事に敏感な人だけが共感できる映画だろう。真の共感は純粋な作り物では生み出せない。ありふれた日常にこそ存在する。02/18 22:38

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