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e97h0017【#橋本愛アーカイブ】
『うつくしいひと』 - 透子
(2016年/行定勲監督)
#橋本愛 https://t.co/ELFqylXAZk02/09 00:57
e97h0017橋本愛ちゃんが“私のもとになった映画”として紹介した橋口亮輔監督『ぐるりのこと。』を無料で視聴できます。ある夫婦を通して人間の営みの脆さと痛みを乗り越える逞しさを描き出します。木村多江さんの変化の芝居と一貫して揺るぎないリリーさん… https://t.co/GFzAxhVOHG02/13 18:44
e97h0017これは私からの忠言ですが、この映画には生半可な気持ちで向き合ってほしくない、というのがあります。劇中で木村多江さん演じる奥さんは極限まで精神をすり減らします。同じようにとは到底言えないけれど、受け手にもそれなりの精神的なタフさを要… https://t.co/Myf53FHw6d02/13 18:56
e97h0017愛ちゃんのラジオを聴いて、自分にも“私のもとになった映画”というものがあるか考えてみましたが、そんなおおげさなものはないという結論になりました。映画を観る視点が変わったというような狭い世界の話はあっても、たとえば、ある映画から影響… https://t.co/HLH4QPXoAR02/13 20:21
e97h0017映画を評価をするときの基準としている映画はいくつかあります。映画が描くテーマとか本質的な部分で基準となるのが、近藤喜文監督の『耳をすませば』です。映画が用いるテクニックという側面での基準としては、岩井俊二監督の『Love Lett… https://t.co/SsPwTzl2yg02/13 20:38
e97h0017愛ちゃんの言う「もと」というのが実は抽象的で、漢字で表すと「元」「本」「基」「素」「原」などがあり、それぞれ微妙にニュアンスが異なる。「もと=基」であれば、私が提示した“基準となる映画”もその範疇に入ってくるのかな。「もと=原」な… https://t.co/1LOfYRoY2P02/13 20:51
e97h0017たくさんの映画に触れていると、これは凄かった、衝撃を受けたということが確かにあると思うんです。でもそれは、ほんの一瞬の出来事ですよ。感動はどんどん塗り替えられていく。初めて見るものに驚きはつきもので、その衝撃や感動とは、結局は自分の知っている世界でしか通用しないものかもしれない。02/13 21:16
e97h0017だから、映画を1000本超観ていても、これが一番だなんてことは絶対に言えないんです。私の知っている世界にしか通用しない取るに足らない話ですから。橋本愛が私よりも多くの映画を観ている可能性は否定できないけれど、この前のラジオを聴いて… https://t.co/i9RkYNEqLC02/13 21:25
e97h0017そう考えると、映画の感想を語るという行為は、自らの過去や経験値を晒しているようなものですね。私はそれが恥ずかしいから、技術論に逃げているようなところがあります。テクニックは、私の感性とは無縁のところにある客観的事実なので、自分を曝け出さずに済むし、何より体裁が良い。ズルいんです。02/13 21:34
e97h0017RT @eiga_natalie: 是枝裕和の新作「万引き家族」に池松壮亮、高良健吾、池脇千鶴、山田裕貴ら(コメントあり) #池松壮亮 #高良健吾 #山田裕貴 https://t.co/UsoIzMEgQs https://t.co/OL4aVFYVYh02/14 11:34
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