Twitter 20170701 [Twitter]
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e97h0017RT @Cinemasby: 「世界は今日から君のもの」尾崎将也監督インタビュー・前編?「門脇麦さん演じる真実は、自分自身とフィクションが混在」 - https://t.co/Fol1DpdCbF https://t.co/3tb1wXBtTn07/01 17:45
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e97h0017RT @sekakimi_movie: TOKYO HEADLINEに #門脇麦 さんのインタビューが掲載されています!→ 門脇麦 不器用で引っ込み思案なヒロインを自然体で演じる|TOKYO HEADLINE https://t.co/tZwV0zM5WU
#世界は今日から君の…07/01 17:47 -
e97h0017学生さんのツイートを見ていると、言葉の誤用が気になる。新しく見聞きした言葉を使ってみたい気持ちはわかるけど、使う前に辞書を引いてほしい。自分の直感的な解釈と本来の意味にズレがあることはよくあるし、元の方で誤用している可能性もある。一度でも辞書を引いた言葉は、自信を持って使えます。07/01 18:58
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e97h0017私は気になった言葉は、今でも頻繁に辞書を引きます。どんな単語でも10秒以内に引けるのがプチ特技。これは私が高校一年生の時に購入した集英社の国語辞典。もう20年以上愛用しています。初版だったのと、横組みというのが珍しくてこれを選びま… https://t.co/vRxZXEtCV207/01 19:15
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e97h0017将棋の藤井聡太四段(14)が、“望外”とか“僥倖”といった耳慣れない言葉を使って話題になっている。これらは一般的に話し言葉としては用いない文章語で、彼が同世代とのコミュニケーションよりも読書(と将棋)に優先的に時間を割いてきたことが窺い知れる。あなたの言葉はあなた自身をも語るよ。07/01 19:25
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e97h0017私は昔から“自分の言葉は自分自身をも語る”ということを強く意識していて、できるだけ自分自身が滲み出ないような文章を作りたいと考えてきました。自分が感じたことを直接的に表現せずにあえてぼかすんです。感情や情緒を故意に排除しているので、場合によっては冷たい印象を与えるかもしれません。07/01 19:44
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e97h0017もう少し具体的に言及すると、こういう構成や演出になっているから、あるいは監督の意図がそうなんだから、我々がこう感じるのは必然なんだ、という論法を使います。どうしてそんな回りくどいことをするのかというと、“あいつあれをそんなふうに感じたんだ”と思われるのが恥ずかしいんですね(笑)。07/01 19:53
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e97h0017というのは冗談で、文章の中に“私という人間”(“個性”といってもよい)が入り込むと、途端に説得力を欠くような気がするんです。“おまえがそう感じているだけだろ?”とは思われたくない。客観的な視点を提示して、私が感じたことには裏付けがあるとしておけば、それは私だけの感想ではなくなる。07/01 20:00
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e97h0017“あなたの言葉はあなた自身をも語る”のだとすれば、その人がどんな本を読んできたのか、あるいは読んでいないのかがわかるとも言えるかもしれない。私などは小説もたくさん読んだけど、文章に関しては沢木耕太郎のノンフィクションの影響を受けまくっている。猿真似でプロの表現力には敵いませんが。07/01 20:36
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e97h0017読書をしないと、言葉や文章をうまく操れるようにはならないというのは真理だろうなぁ。元来、言葉は情報伝達の手段であるから、誰かが使った言葉と表現が蓄積した結果として、自分の文章が形成されるのは当然のことだろう。でも、どの時代にもまったく新しい表現を生み出す小説家というのがいますね。07/01 20:44
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e97h0017綿矢りさの『蹴りたい背中』の冒頭文を読んで、私は、“あぁ?”と思いましたよ。多くの人がそうしたように、私も読み返しました。言いようのない引っ掛かりがあるんだけど、言葉の並びに独特のリズムがあって、繰り返し読んでいるうちに不思議と心地よくなってくる。その後は最後までスラスラですよ。07/01 20:55
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e97h0017スマホ時代は便利だけど、私は自分の学生時代にスマホやらSNSなんてものがなくて良かったなと思う。スマホが傍らにあったら自分を律する自信がない。読書量は半分以下で、今みたいに自分の言葉で情報発信をできていないと思う。プロが書いたものに触れずして、言葉をうまく操れるようにはならない。07/01 21:05
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e97h0017最近『世界は今日から君のもの』関連で、門脇麦ちゃんのインタビューを読んでいると、橋本愛ちゃんと考え方が似ているなと感じることが多いです。言葉の使い方もよく似ていて、同じような本を読んできたんだろうなと感じていたので、ananで二人が意気投合しているのを見て、我が意を得たりでした。07/01 21:15
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e97h0017RT @Cinemasby: 「世界は今日から君のもの」尾崎将也監督インタビュー・後編?「自分を肯定してしまえば、世の中に悪い人なんていません」? - https://t.co/VJA1IOO4M7 https://t.co/tIFT4WaKJm07/01 21:16
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e97h0017RT @aiko_dochibi: そしてホテルに着いて素敵なお弁当
。。。私、カブトムシって曲作ってほんまに良かったな。。。って思ったよね https://t.co/fb44mYozFX07/01 22:27 -
e97h0017
https://t.co/2wI5sqg0QE07/01 22:38 -
e97h0017RT @hgwr_0306: いつもの、例の、彼女が驚くと椅子から落ちるやつ、やっと動画が撮れた、証拠動画が撮れた、 https://t.co/mPkV9HMVjE07/01 23:01
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e97h0017女の子の心からの笑顔を見ていると、日本が平和で良かったなと思う。
つい最近、ブラッド・ピットの『フューリー』という映画を観て、衝撃を受けちゃってさ。新兵が殺人“マシン”と化していく様が克明に描かれているんだ。平時はそれ自体が異常なんだけど、戦場ではそうならないと正気を保てない。07/01 23:11 -
e97h0017『フューリー』という映画の中に、それこそ芳根京子ちゃんと同じ年頃のドイツ人の女の子が出てくる。米兵に押し込まれて、表情が終始こわばってるの。でも新兵がピアノを弾き始めると、ようやく表情が緩んで、彼女は音色に合わせて歌い始める。この二人は結ばれるんだけど、悲しくも儚い出会いなんだ。07/01 23:19
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e97h0017来週あたり、メル・ギブソン監督の『ハクソー・リッジ』を観る予定なので、感覚を慣らしておこうかなと思いまして。戦争映画は、本当に体力をつかいます。精神がすり減ります。でも、目を背けちゃいけないと思うんだ。沖縄戦を描いたアメリカ映画を見たことがないので、早くから関心を持っていました。07/01 23:32
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