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e97h0017深川栄洋監督『サクラダリセット 前編』:かなりぶっとんだ設定の物語だが、作り手がこの複雑な設定と格闘した形跡を感じるし、寓話的な視点も意識させる。彼らの能力はSFの領域だとしても、各々の個性や才能を社会の幸福のために役立てようとす… https://t.co/WD2slcZuTD04/15 20:19 e97h0017新城毅彦監督『ひるなかの流星』:生徒の容姿変貌にときめいてしまう教師の心情は理解に苦しむが、主人公を中心に据えて振り返ると、今まさに恋の当事者にならんとするティーンの心情は普遍的なもので、同級生との恋は見守る価値があった。主人公と… https://t.co/Ij8cNjniSa04/15 20:51 e97h0017『ひるなかの流星』はがっつり吉祥寺ロケをやっていた。吉祥寺でスカウトされたという永野芽郁ちゃんは、この土地と縁があるんだろう。井の頭公園はパークスよりも綺麗に映っていたし、複数の季節を丁寧に織り込んでいる。パークスはスケジュールがタイトだったのかやや雑な印象があったのは否めない。04/15 21:05 e97h0017廣木隆一監督『PとJK』:二人の関係性に目新しさはあるし、Pの言動は一貫して常識ある社会人のもので、軟派なシチュエーションに反して好感は持てた。物語もPのトラウマの克服と価値観の転換をもってうまくまとめている。また大神の狂言回しと… https://t.co/oXgZJT6sqM04/15 21:33 e97h0017土屋太鳳はどこまでいっても土屋太鳳という評価はそろそろ免れないか。周囲の要求に応えるという意味では一級の才能があるのかもしれないが、それが女優としての個性になってしまうのなら、つまらない女優である。このキャラクターが枯れるまで搾り取ろうとする大人たちを彼女自身が裏切る必要がある。04/15 21:43 e97h0017【2017年の3月公開映画】
[1]ハルチカ
[5]チア☆ダン
[3]3月のライオン 前編
[5]ひるね姫~ワタシの知らない物語~
[3]ひるなかの流星
[3]PとJK
[3]サクラダリセット 前編
※[数字]は私の評価。5段階。
https://t.co/CEesCPxMnk04/15 22:09 e97h0017若手監督よりも超ベテラン監督が手がけたキラキラ映画の方が出来がよいのは、この系統の作品には感性よりも、経験とテクニックの方が要求されるということでしょう。登場人物への共感能力の問題というよりも、見せ方と色のつけ方が重要だということです。ハルチカは露骨に監督の経験不足を感じました。04/15 22:17 e97h0017RT @Cinemasby: 意外!『ゴースト・イン・ザ・シェル』を吹替版で見るべき理由とは? - https://t.co/IS8lQ4mJRO https://t.co/d22Pi8AUmw04/15 22:31 e97h0017私は吹き替え版だというから、『ゴースト・イン・ザ・シェル』を観たクチで、字幕版だったら絶対に観ませんでした。洋画は字幕で観るのが正統派みたいな風潮って何なんですかね。ある時、字幕版が超意訳でビックリしちゃってさ。私が洋画を観ない理由の一つには字幕版が主流だからというのもあります。04/15 22:36 e97h0017『ゴースト・イン・ザ・シェル』は面白かったですよ。原作や押井守監督へのリスペクトも感じられました。スカーレット・ヨハンソンさんは名前しか知りませんでしたが、冒頭から特に違和感を感じることはなく、少佐にはまっていたと思います。それと、たけしさんがおいしいところを持っていっています。04/15 22:43
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