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  • e97h0017e97h0017『高校入試』第12回。湊かなえらしい展開になってきた。本音や真意を曝け出して生きている人間がどこにいようか。ドラマの主人公も例外ではない。もう一人の共犯者の目星はついている。ただし、主人公とは異なり、未だその人物的背景は希薄だ。強いて言えば校長との議論が重要な伏線の可能性がある。12/27 18:43
  • e97h0017e97h0017個人的には春山先生の肩に手を置いたカットでピンと来た。星護演出はきわめて暗示的だ。12/27 18:51
  • e97h0017e97h0017春山先生が釈明するシーンで彼女が最初に発する「質問返しは反則かもしれないけど」という台詞、うまく説明できないんだけど、すごいなぁと思うんだよな。春山先生が我々が考えていたような人物ではないということを開口一番、この台詞一発で表現し切るような「引っ掛かり」のある巧妙な台詞だと思う。12/27 18:57
  • e97h0017e97h0017当回を観て、映画「モテキ」を思い出した方がどれだけいるだろうか。長澤まさみちゃんのデートシーンの芝居の巧さは傑出している。彼女は誰の真似をしているか、あるいはどこでこの種の感性を身につけたのか。「モテキ」では大根仁監督の演出が多分に介在していたが、もはや完全に手の内に入れている。12/27 19:04
  • e97h0017e97h0017「家政婦のミタ」の最終回は何度観ても見事。一年前にこんな文章を書きました。レビューというよりエッセイっぽくなってます、、、http://t.co/nHcs5PHA 12/28 18:21
  • e97h0017e97h0017やっぱり「家政婦のミタ」と「純と愛」は根底でつながっているような気がするんだよなぁ。「純と愛」はまだ中間地点だし、今のところはそんな気配は微塵もないが、否が応にもこれに匹敵するカタルシスを期待してしまう。12/28 18:28
  • e97h0017e97h0017@hisapiyoko こんばんは。いつも私のつぶやきをお読みくださりありがとうございます。。。「家族の崩壊と再生」というおおまかな部分での共通点は確実にありますよね。それと登場人物の名前に意味が込められているのが遊川作品の特徴ですから、「晴海」にも当然意味付けはあるでしょうね。12/28 19:04
  • e97h0017e97h0017@hisapiyoko 「純と愛」の場合、登場人物の性格(本性)とは真逆のことを意味する名前がついているらしいです。そういう観点で言えば純の母親の名前は「晴れ渡った石垣の海」とはかけ離れた鬱屈した心情を抱え続けて生きているということを意味しているのかなと私なりに解釈していました。12/28 19:07
  • e97h0017e97h0017風間俊介くんの「鈴木先生」という作品世界に対する理解度および役の解釈というのは只者じゃないよな。彼はあの若さで物事の核心を知ってるんだよ。あらゆる作品に対して常にそういうマインドで臨んでいるとすれば、彼がこれまで表現してきたものにも納得するしかない。長谷川博己さんと話が合いそう。12/28 19:38
  • e97h0017e97h0017『ボクらの時代』、長谷川博己×でんでん×古沢良太の回。古沢さんの話を直に聞けたのは嬉しいなぁ。徹子の部屋の健さんの話に代表されるように日常に向けられた視点がすごいんだよ。視聴率そのものには懐疑的でありながら高視聴率ドラマを手がけてみたいというアンビバレンスな発想もクレバーだよな。12/28 20:20

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